そこに「不足意識」の考えが
伴わないなら、パワフルな創造エネルギー
です。
源である、本来の自分自身からの
愛のよびかけ・
ブッダのいう「苦しみの根源が願望」
なのではなく、願望に付与する
「自分は～が不足している」という考えが
苦しみを生むのであって、
願望自体は、いのちの躍動そのものです
日々、そして、一瞬、一瞬
自分は、何を心から望んでいて、
本当は、何を経験したいのか
本当は、どう在りたいのか
といったことを
知っていくことは大切だなと感じます
ここで、強調したいのは
「本当は」の部分。
誰もが、
より自分自身を全うして生きること
自分の魂の表現、スピリットの動き
といった、より深い喜びや充足を
求めているかと思います
だからこそ、ひとつ、覚えておいたら
いいことは、
時に、頭で「ほしい」と思っているものが
自分の「本質からくる願望」とは
限らないということ。
たとえば、安心したいから～がほしい
自己肯定感がほしい・自分の価値を
感じたいから、～になりたい・・など
その願望が、不足意識・恐れ、サバイバル
といったエネルギーからくるものだと
素の自分・本来の純粋な子供のように
無限の可能性を知っている意識からくる、
純粋な願望・わくわく、情熱といった
ものを覆い隠してしまったりします
また、別の
身近なたとえを挙げてみるなら
バイキングへ行って、
本当は、食べ物を美味しいと感じて
食べる事を通して、身体もこころも
気持ちよく満たされる経験を
求めていながらも、
ガツガツ
食べ過ぎて、気持ちが悪くなって
食べ過ぎた事を後悔する・・とか（笑）
または、極端な例をあげるなら
エキサイトメントを感じたくて、
心に平安がなく不安があるのに
いきなり、会社勤めの仕事をやめて、
とにかく、手当たり次第に、思いつく
エキサイトメントを試し、
困窮し、人生に裏切られたような
気持ちになるとか・・・
いずれにしても、常に、感情の羅針盤は
導いてくれるので、どんな「回り道」に
みえるような事柄も、ハイヤーセルフの
許可なしには起きないので、失敗はなく、
常に、学びの経験とチャンスしかないのですが、
ここで言いたいのは
物理マインドが考える
「願望」は、時に、本来の自分自身の
こころからの願望を、認識させない
ようにしてしまうことがあるということ
わくわくを選んだのに、なぜだか
むなしい、なぜだか、充足しない
と感じるなら、
それこそ、より深く自分自身を
知る機会・自分について学ぶ機会
ハイヤーセルフにつながる機会です
そして、そもそも、自分は
どんな不足意識があって、
そのような選択をしたのだろう？
といったことにも気づく機会となりますよね
不足意識からではない
純粋なよろこび、わくわくは
誰からも何をも、侵害したり、奪ったりする
必要はないものです
実際、わたしたちは、人生を通して
魂の部分から、本当に望んでいること
をより深く知り、
ビジョンや願望が拡げられて
いくものです
つまり、
よりハイヤーセルフの導きに
敏感になり、
そこからビジョンや願望を
与えられ、その波動に同調して
生きていくようになっていく
といったらいいでしょうか
「本当は、何を望んでいるのか」
「なぜ、それをするのか」
「自分は、何者で、何をしたいのか」
といった自分の核心を思い起こす
ことが、大切だなと感じます
わたしたちは、意識的であろうが
無意識であろうが、望むことを
行なっています
意識的であろうが
無意識であろうが、
一瞬、一瞬、自分が放つ波動を
経験しています
わたしたちは、人生を通じて
自分がどんな波動を放ち、
無意識にどんな役に立たない信念や
考えを信じているのかといったことに
気づいて、変容していくものです
わくわく・喜びに生きる
というのは、途絶えることのない
人生の流れのように
自分自身をアップグレード
させつづける礎のようなもの
よりわくわくを生きること
より喜びを生きることは
より、いま、を生きるということ
より、ハートに導かれて生きること
より自分自身を生きることに
献身する事、といっても
いいかもしれません
ある人にとっては、はじめは
リスクが大きすぎると
感じるかもしれません
ハートに生きはじめるなら
それは、まさしく、とまることを知らず
決して、もどる事ができませんから（＾＾）
でも、その見返り、リターンは
大きいです♪
ますます、今年は
ご自身が選択する
波動が、反映する経験をしていく
流れが来ている中で、
ますます、
ご自身がどう在りたいか、意図を明瞭にして
夢にいきていきましょう～
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