自尊心は、すべての美徳の礎です~ジョンハーシェル
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礎~。土台ですね、何をするにも、この土台が大切・・とよくいいますよね
よく引き合いに出されるのが、家ですが、土台がしっかりしていることで
雨風に耐えうる家・頑丈な家が建つ・・というわけですよね
これを、自分自身ということに
当てはめてみると、どういうことになるでしょう・・?
人生のチャレンジとかに直面したとき、自分がどんな反応をするのか・・と
いったことになるのでしょうかね。理想として描くのは、柔軟に
かろやかに対処している姿かもしれませんね。その反対派
崩れやすいとか、折れやすいとか、
痛みに弱い、挫折する・・などなどいろいろ「頑丈でない」「強くない」といった
表現があるかもしれませんが、結局、それらを通してでないと、ホントは自分って
大丈夫なんじゃん??って気づけないかもしれません
もともと、私たちの本質は、「いのち」であり、「純粋な意識」
なので、身体がなくなっても「在る」わけで、土台が弱い人はいないのですが、
ただ、それに「気づいている」かどうか・・なんだろうな。と思います
大変だったけど、「超えてきたじゃん」とか、いろいろと、経験して、本来もってる
自分の強さ、きづつくことない、まっさらな自分の本質に気づいていくのかな・・
と思います。弱い・・とおもっていたり、 自分はダメ・・とおもっていたり
さまざまな、OKをだせない部分も、単に、自分が信じることを許した幻想・・
勝手なストーリーだったりするんですよね。選んできたお話。
深く、リラックスして、自分の内面を感じてみると、本来の自分の
安定感、強さを思い出す助けになったりします
自分の力を損なわせる信じさせるどんなストーリーをもっていますか?