音楽とは、音符と音符の間である~ドビュッシー
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「間」「しずけさ」って、大きな力があるものですよね
たしかに、音楽というものが、音符と音符の間だと
いうように、話す言葉もせわしなく、がなりたてられても、その言葉に
影響力があまりなかったりします。ガミガミまくしたてられても
雑音にしか聞こえないのは、しかられているときの子供だけでは
ないですよね(笑)
自分が話をするときもそうですが、自分の中にそういった「間」とか
「静けさ」をもたらす、余裕、スペース、といったものを感じることで
心から感じていることを話すことができます。
また「沈黙」や「しずけさ」といったものを、人との会話においても
恐れたりせず、自分自身とつながる「スペース」、自分を感じる「スペース」を
もたらすことができれば、ずっと会話は、深いものになり、つながりを感じたり
するものです
「静けさ」や「間」から、力がうまれるものだな・・とおもいます
それは、普段の自分の中の「絶え間ない思考、マインド」のおしゃべりを
とめることのうちにも、あらわれます。
マインドを休止して、いま、ここを感じ、意識から浮かんでくるものを
「行動」にうつしてみる
すこし、「静けさ」「間」をもつことで、自分がやることの質も
あがるのではないでしょうか・・
意識して、「間」や「しずけさ」もっていますか?
そして、今日、どのように「静けさ」をもち、自分を感じるときを
もちますか?
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