こんにちは、ひじままさきです。
「不要、不急の…」
っていうのはとてもズルい言葉だと
思うんですよ。
要るか要らないか
急ぎか急ぎでないか
というのはその人の自由。
その人の“価値”感の話だったりする。
生き物として
“命…生きる”が大事だ
というのは、
総論としては疑いのない
ところだけど
どんな行動も
その人にとって・・・“命…生きる”
に関わることだ
とされてしまうと
話はややこしくなる。
というか
価値観の多様化
そのものがその話。
不要不急の意味するものは
多様化した価値観からすれば
境目のないものになる
誰かの「不要不急」は
誰かの「必要緊急」。
今回のコロナとの対峙では、
強制力を働かせて、
ある種の短期決戦に持ち込むか
多様な価値観とそれぞれのモラルに任せて
ゆるやかな長期戦を覚悟するか
もしかすると
今、それぞれのリーダーは
いやいや、リーダーだけじゃなく
一人一人が
決断する時期に来ている
んじゃないかなと。
この際だから、
自分の価値観全開に
いやなことはしない
じぶんがしたいことをする
ただし、そのために
それを望まない人に
悪影響のないように
いやなことはぜずに
じぶんがしたいことをする
こうじゃないと、やってらんない
本当に、自分の命
“命…生きる”が大事
に価する人生を選択する
全ての人にとって
“危急存亡の秋(とき)”なんだなぁ
きっと
大事と思えない“命”ではなく
大事な“命”を生きるって
どうやんだろ…40代最後の歳に
なかなか素敵な課題と遭遇している今日この頃ですww