こんにちは

ひじままさきです。

 

コトバのチカラ 〜 思い通りの自分を生きる16

 

のつづきにします。

 

言葉を丁寧に扱うと

自分自身の可能性がひろがるのは

なんでか?

 

っていうと、

 

コトバセカイを分けてるから。

 

僕が良く喩え話で使う

時間がない、時間がなくてできない。」

という人

 

 時間は万人に平等に1日24時間

 あるわけで・・・

 

 

ただ、その時間を、

“時間がなくできない”と思っている

行動に割り振っていなかった

という現実を

 

時間がなくてできない。」

 

名前をつけて、

 

時間の割り振りを検討するという

可能性を消し去っている

 

のだとしたら、

 

この

“時間がなくてできない”

という言葉が


・・・どうやったら

 それに時間が割り振れるんだろう

 

という意欲も、手間も、発想も

ない世界を作っちゃってることに

なるんですよ。

 

・・・ドラえもんの「もしもボックス」

  みたいに

 

本当は望んでないはずなのに

気づかないうちに

 

 「時間のない世界を」作って!

 

って依頼してたら、

笑い話にもならないですよね。

 

そのくらい、

コトバはチカラがあるんです。

少なくとも

私達人間にとっては。

 

どんな言葉をどんな風に使うと

 

豊かな世界にいきられるか

この辺りを少し探求していきましょうかw