ちょっと体調の悪かった日、
横になっていると、空が明るい。青い。

なんだか、変な感じがしたわけです。
「こんなに、良い天気なのに
  何で調子が悪いんだ?」と。

・・・いやいや、体調と天候とは
   一見関係ない。

ところがところが、自分自身の
「調子が悪い」のイメージのひとつに

・・・どんよりと曇った空

がある。なんでだ?

あぁ。そういえば、子供のころ
風邪をひくと言えば、ほぼ冬。

そして、僕の住んでいた北陸金沢は
冬になると、ほぼ曇り、雨、雪。

・・・空が明るかろうはずもない。

「調子が悪くて寝る」=「冬の出来事」
「冬」 = 「暗くどんよりした空」

⇒ 「調子が悪い」= 「どんよりした空」

・・・それじゃ、奇妙に思えるわけだ。

せっかくなので、晴れた青い空は
有効に活用させてもらおう。

・・・こんなに天気が良いのに
   調子が悪いはずはない…と。
   今日は、世界が、僕を
   応援してくれている…と。

一見ばかばかしいと感じるかもしれないけれど
意外に、私達は自分の発想1つで
この世界と良いタッグが組めるモノだ。

~じゃ、体調の良い、雨や曇りの日はどうするか?

・・・体調が良いんだから、天候を意識する必要
   ないじゃないですか。
   自分の感じている“体調”でアクティブに
   生きましょうか。

 さらに一歩進めば、天候や気圧と
 身体の変化との関係(例えば自律神経の働き)の
 変化のパターンと対策を見つけると
 (天候の変化)との、良い付き合い方が見つかります。

そう、天気を変えようとするのではなく
私達が、その変化と自分の反応とを知って
・・・じゃぁ、どう対応するかを探る。

“天気”との『良い関係』を作るための行動を
発見することだって出来るわけです。
・・・言ってみれば、
   “(自分の住む)世界”とのコミュニケーション
   をすることかも。


‘伝える’を変えると、関係が結果が変わります。

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