こんにちは、
“想いを現実にする言葉と心の翻訳家”
ひじま、まさきです。

「なんにもかんがえない」で居ようとすると

 「なんにもかんがえないぞ」って考える

 すると、自分に向かって
  「だ・か・らぁ、“なんにもかんがないんだってばぁ”」と
 どうしたら良いかを考え始める。

 なかなか「なんにもかんがえない」にならない。

 いっそのこと、
 「なんにもかんがえない」ことをやめてみる。

 すると、「なんにもかんがえない」ことは考えなくなる。
 一歩「なんにもかんがえない」ことに近づく。
 
特に無意識で起こってしまうことを、意識的にするときには
「~しない」というコントロールはなかなか困難だ。

常に“しない”ことの内容を意識してしまっているから。

そんなときには、「~しない」代わりに、別にすることを
準備すれば良い訳で・・・

「なんにもかんがえない」代わりに何をしようか。

 秋風を感じて、身体の中からわき上がってくる感覚を
 ただただ追いかけるのも良いし、

 なにか好きな風景の場所で、目から入ってくる光と影を
 来るがままに受け入れるのも良いし、

 花畑にいって、あるいは、商店街に行って
 入ってくる香りを楽しむのも良いですね。

 どこかで音楽を入ってくるまま楽しむも良い。

 あるいは、逆に、哲学的に「なんにもかんがえない」とは何かを
 考えることで、「なんにもかんがえない」以外を考えるのも
 おもしろいかもしれない。

そのまえに、何のために「なんにもかんがえない」をしたいのかを
探ってみると、どうも、自分自身のリフレッシュがしたいようなので。

少なくとも今は、“考える”を手放して、「感じる」ことを
やってみよう。

ということで、今日は、それほど構成を考えることもなく
感じるまま、思うがまま、キーを走らせてみました。

ではまた。



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稗島 正樹 想いを現実にする言葉と心の翻訳家