こんにちは、
“想いを現実にする言葉と心の翻訳家”
ひじま、まさきです。


日常、「無理、出来ない」というフレーズを
使う事があるかもしれません。

思い出してみて欲しいのですが、
その時、「よ~く考えて」言ったことは
少ないのではないでしょうか?

ときとして、直感的に
「この話は、関わりたくないなぁ」と
いうようなときに使ってはいませんでしたか?

 もちろん、全ての時ではないでしょうが…

この「できない」という言葉は
なかなか巧妙ですです。

 その背後に「出来ない基準」を
 隠し持っていますが、
 その基準は…あまり意識に上がってこないのです。

ですから、子供の頃、
 先生から、親から、クラブの監督から
「どうして、できないんだ」
 と追及されて困った経験が
 多くの人にあったのでは…?

そして結果、
「もうやらなくて良い!」と言われたり
「もう止めてやる!」  と言ったりして、結果、

 「出来ない」は「やらない/止める」となり
 現実化し(叶っ)てしまうのです。

確かに、
できない理由を探求することは
それが改善できたとしたら
「できない」は、「出来る」になる可能性が
高まりますから、良いアイディアなのですが、

「どうして…なんだ?」つまり、Whyの質問は
 相手を追い詰めがちです。
 問われた方も、言い訳を言いたい気分にさせられます。

すると、勝手に「出来ない」は叶ってしまいます。

では、どうすれば良いのか?

「出来ない」のは、現状として有る・・・OK
そして、「するため」に何が必要か? に意識を向けること。

 原因以外を排除するのではなく、
 原因はさておき、実現のために必要なモノを探る

「出来ないかどうか」を脇に置いて
「するために、必要なもの」を探るわけです。

…そういう風に視点を変えてみることを
 想像してみてください。

あなたのその課題に関するゴールの姿は
どんな風に実現に向けてシフトし出すでしょうか?

「できない」という言葉は、
 その中に、幸か不幸か「やらない」という意志が
 含意されることが多いのです。
 
ですから、気づかないうちに
「する」未来を全く排除して
可能性を探ってしまっていたのです。

こんな風に自分の中にある「想い」を
どんな単語で翻訳するかという微細な違いで
わたしたちの未来は随分変わるし、
変えることができるのです。

夢が叶わないのは、それが無理だからではありません。
その夢を実現にするために行動に翻訳されていないだけです。

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稗島 正樹 想いを現実にする言葉と心の翻訳家
NLPトレーナー 
国際ニューロセマンティック協会認定メタ・コーチ

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