こんにちは、ひじま、まさきです。
このブログでは、
随分、思ったままのことを
書かせてもらっています。
読んで下さっている方には
ホント感謝です。
この数年、
40歳という年齢を迎えて
そして、人生初の入院を体験して
はじめて、
自分の使い方を
自分の身体と相談して
変えていかなくちゃなんない
もんなんだなと
今更ながら実感しています。
今でも、基本暑がりではあるのですが、
先週からの、「寒さ」に
体調が上手く付いていかない・・・
10年前であれば、
ちょっと身体を動かしながら
調子を整えるっていうのも
出来た気がしますが・・・
たぶん、
10年前そのままのやり方では
少し違っているのでしょう。
毎日、毎日は連続しているので
ついつい、変化していることに
気付きにくいものです。
・・・ということは、
以前は上手くいっていて
今、上手く行かないことがあるとしたら
自分の変化に気づいていなかった
のかもしれません。
ある人は、それを「衰え」と名付けて
落ち込むかもしれません。
本当にそうでしょうか？
もしも、何の鍛錬もせずに
また、何の工夫も、
しなければ、なるほどそうかもしれません。
しかし、
10年前の僕と今日の僕とを比べれば
間違いなく、発想や心と身体の使い方は
柔軟で可能性を見つけやすくなっているでしょう
なにしろ、10年の人生経験、
そして、その内の6年以上
ＮＬＰを学び、伝えることで
「なに“が”できるだろうか？
どんなふうにできるだろうか？」
ということ上手になってきているのですから。
ＮＬＰを学んでいてもそうでなくても
10年前の自分と、今の自分とでは
本来的に、“自分”の習熟度が
違っていなければ・・・ねぇ。
少なくとも、無意識的には
上達しているはずです。
ですから、あとは、少し
自分を乗りこなすという発想で
自分の心と身体の使い方に
注意を向けてみませんか？
・・・身体の疲れや心の落ち込み
時間や余裕が少ないかもしれませんが
上手な疲れ、落ち込みとの
つきあい方あるはずです。
ちなみに僕は、どうするか。
以前は、２～３時間見つけて散歩でした。
今は、疲れていない、落ち込んでいないと
自分を騙しても、バレる事に気づいたので
しっかり、２時間は受け入れます。
（時間があればお休みしますが・・・）
僕の人生があと何十年あるのかは
僕にははっきりとは分かりませんが、
生きている内は、自分の心と身体は
人生の相棒なのですから・・・
しっかり、関係をつくっておくこと、
ときには、心と身体のわがままに
付き合うことも、良いと思いますよ。
・・・一番は、楽しむこと、
楽しんだ上での疲れは
心地良いものだし、発想にも
好循環を生み出しますよね。
では。
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いつもありがとうございます。
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稗島 正樹 まさき＠活き生きトレーナー
ＮＬＰトレーナー
国際ニューロセマンティック協会認定メタ・コーチ
コミュニケーションプロセスイノベーター