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こんにちは、ひじままさきです。

ここまで、40数年人間をやってみて、

勉強を頑張ってみたこともあったし
仕事を覚えようと必死だったこともあった。

「自分ってなんだろう?」とか
考えたこともあったし、
何も考えずに、趣味や出かけた旅行先で
新しく知ることに夢中になったこともあった。

 どれもこれも、“生きて”来たなと思う。
 意識的に真摯にだったかどうかは別にして
 “生きて”来たなと思う。

 誰かと比べて、落ち込んだり、頑張ったり
 別の誰かと比べて、安心したり、助けたり

どんな行動をしても、自分の人生を“生きてる”

私達は思った以上に都合良く出来ていて
見たいモノを見るけど、見たくないモノは見ない
聞きたいモノは聞くけど、聞きたくないモノは聞かない。

仮に、どんな非難の言葉を浴びせられても
理解できない外国語だったとしたら、
文字が見えたとしても、見えないし、
声が聞こえたとしても、聞けない
無意味な形や音がやってくるだけで
“非難”は受け取るつもりがなければ、
(通訳を呼ぶとか、辞書を準備するとか)
受け取ることが、見聞きすることはできない。
・・・する必要がない。というわけ。

私達が、意識的、無意識的に
行動をはじめるために
集めている情報や、能力
あるいは探し求めているモノは、

今、あなたが手に入れたいモノ
あるいは、手に入れるモノである途上のモノ。

今、“生きたい”ように生きてみると
いうのも、案外間違いではないのかもしれない。

もしこの言葉に、違和感を持つとき
その“生きたい”だけでなく、
例えば、使命や役割をもっと果たしたいという
タイミングか来ているということかもしれない。

ある人は、懸命にその答えを探して
その使命や役割を探索するかもしれない。

別の人は、そのことに違和感を持つことなく
自然に、今を“生きる”だけで
それと既に出会っているのかもしれない。

どんなやり方とどんなタイミングかは
分からないけれど、“生きてみる”ことが
自分がこの世に生きて遺す、その足跡の
意味を創りあげる、時間となる。

・・・だから、今日も“生きてみる”
   自分の健康と体力が許す限り
   “生きてみる”。

今日もその時間を探求できている
ことは、実は幸せなことなんだな。
少なくとも、それだけは感じながら

今日も“生きて”みる。
・・・たぶん明日も。

これから出会うかもしれない
あるいはもう出会っているかもしれない
自分が“生きてきた”足跡の意味のために。

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稗島 正樹 まさき@活き生きトレーナー
NLPトレーナー 
国際ニューロセマンティック協会認定メタ・コーチ
コミュニケーションプロセスイノベーター