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こんにちは、ひじままさきです。

一昨日までの9日間のNLPトレーニングを終え
これからニュージーランドから東京に戻ります。

この9日間は僕にとっては
とても楽しくて、とても好奇心がくすぐられ続けました。

今回、受講していたトレーニングの中に
『ティーチング』、誰かに教えるときに
どのようにNLPの知恵を活用するかが
含まれています。

ニュージーランドでこれを受講することを
決めた瞬間、
『もしかすると、ニュージーランドの人に
  ティーチングをするという課題があるかも・・・』
と、半ば怖れ、半ば興味を持っていました。

8日目、その場面は訪れました。

というか、1日目から、一緒に参加している
ニュージーランドの人と結局、自分の出来る範囲の
英語で話をしていましたから

『やっぱり、英語でや~ろう』

割と軽く受け止めていて、ちょっと手間はかかるなぁ・・・

位で、発表の時を迎えました。

・・・準備の段階で、
   『この発表がどうであったら
    上手くいったとわかる?』

   考えてみました。

・・・英語で伝えて「笑いを取り、喜んでもらう」


   小ネタを沢山仕込んで
   (「寿限無」も使いましたし、自分の前の発表者の
     発表内容も使いました。さらに、参加者に小ネタに
     巻き込まれてもらいました。
     英語を使って出来る限り・・・)

そうしたら、思った以上に喜んでもらえました。

僕にとっては、話したり準備した英語が
どのくらい正確だったかは分かりません・・・が・・・

参加者の方に喜んで学んでもらう
その成功例を体験しました。

さらに、その後、このコースのトレーナーである
リチャード・ボルスタッド先生と雑談をしているとき

『英語を使って教える最初の体験が出来たね
 英語を使って教えられると、いろんな国で教えることが出来るね』

こんな言葉を頂きました。

そうです、これは初めの第一歩だったのかもしれません。

僕が英語も使って、学び続けることの
あるいは、英語を使って、教え始めることの
そして、色々なやり方で、参加者に喜んでもらうことの

こんな風に、毎日やっていることは
もしかすると、ある時点から見れば
未来を創り出した第一歩だったのかもしれません。

そしてその一歩は、決して大きくないときも
あるかもしれませんが、間違いなく
確実な第一歩になっているはずなのです。

・・・どんなことも、実践をすれば変化が起きます。
   変化が起きれば、最終的に成果が手に入る
   はずです。

ときには地味で、小さなステップを踏んだとしても
どのステップも大きな視点から見れば
間違いなく確実な、進歩への一歩のはずです。

明日からは、日本、東京で
活動を再開です。・・・どうぞよろしくお願いいたします。
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稗島 正樹 まさき@活き生きトレーナー
NLPトレーナー 
国際ニューロセマンティック協会認定メタ・コーチ

コミュニケーションプロセスイノベーター