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こんにちは、ひじま、まさきです。

朝一番、気分が良い日です。
人に出会って、
後で考えると、ちょっと照れくさくなるだろうと
思いつつも、元気たっぷりめに

「おはようございます。」

こんなリアクションが来る場合があります。
「まさきさん、いいね。いつもテンション高いね~」

また、別のこんなリアクションが来る場合もあります。
「おはよ、ごめん、テンションあげすぎ!」

またあるいは、
「ちょっと、ほっといてくれる?」

こちらが何かを相手に伝えようとすると、
相手は、何かしらの反応を示します。

以前にお伝えしたように、こちらが投げた言葉を
相手が受け取り、それを、相手が投げたいように
相手の言葉を投げかけてくるのです。

相手が投げてきた言葉、
それは、ただ、その時相手が伝えたいことです。

あなたの伝えたいことに対して
反応してくれたと言うこと。

それが、
ときには、非難するように聞こえることもあります。
ときには、怒っているように聞こえることもあります。

それを聞いた時、ちょっと
気持ちが揺らぐかも知れませんが
相手が、あなたの言葉を受け取ってくれた
単なる結果です。

ということは、相手の反応を
受け止めて、次に、あなたが相手に
伝えたいことを伝える番です。

もし、非難されているように聞こえたのならば
その見解を見解として尊重する。
もし、怒っているように聞こえたのならば
その見解を見解として尊重する。

ここで、相手の見解を尊重するワンステップが
無かったとしたら・・・・

「あなた自身が、相手を非難している/怒っている」
事を伝えてしまいます。

せっかく相手から帰ってきたコミュニケーションの
ボールを、相手をさらに非難させたり、怒らせたり
する方向にするのは、「伝える」という思いから
外れていきますよね。

自分の『伝えたいこと』を伝えるために
相手の『伝えたいこと』を受け取る

そして、互いのズレを見つけて
それを軌道修正していくのもまた
相手に伝えていくプロセスとなります。

 一歩、一歩、「伝える」に近づく

…もどかしいと言わないで下さい。
今お伝えしているのは、
あくまで伝えたいことが伝わらない状況。

今までのやり方を突破するために、
 一歩、一歩丁寧に進んでいくやり方も
あなたの武器として準備しておきませんか?



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稗島 正樹 まさき@活き生きトレーナー
NLPトレーナー 
国際ニューロセマンティック協会認定メタ・コーチ
コミュニケーションプロセスイノベーター