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誰かとやり方が違うと不安になる。

そしてときには、“正解”を探して
迷走を始めることもある。

たとえば、成功について。
いくつかの違うやり方がそこにはある。

同じやり方でうまくいく人もいれば
そうでないやり方でうまくいく人もいる

でなければ、
本屋さんにこんなに沢山の成功本が
あるはずもない。

私たち一人一人は
誰かのやり方を参考にすることは出来るが
誰かのやり方をそのまま100%使う事は出来ない。

状況も性格もさまざま。
つまり、私たちは私たち一人一人に
合ったやり方を、色々な学びの中から
選び出す必要がある訳だ。

なぜなら、ラッキーなことに、
私たちが言葉を使い始めたとき
言葉で多くの情報を手に入れる私たちの現実世界には、
多くの余地、可能性が内包される。

だから、他の人と同じやり方が出来ていなかったとしても
それほど考えすぎる必要は無い。

誰かとよく似たやり方ができればそれもよし
誰かとは違った「新しい」やり方ができていればそれもよし。

ただ、大切な事は
自分にとってうまくいっているかそうでないか
そのことに、自分の中で基準を作り始めること
かもしれない。
「ぴったりくる」「しっくりくる」「はっきりする」「くっきりする」
そんな言葉を発したくなる感じと言えば
伝わるだろうか?

まずは、自分の中に「これでいいのだ」を
作り始めてみよう。
最初は、「こんなもんでいいかな?」
こんなレベルかもしれない。
それでも作り始めてみよう。

他の人には他の人の基準の「これでよい」が
自分には自分の基準の「これでよい」がある。

その感覚が手に入り始めれば、
自分に対する「これでいいんだろうか?」は
自分の中で判断がつき始める。

すると、自分自身への信頼感や納得感が手に入るはずだ。
・・・とはいえ,初めは、
「こんなもんでいいかな?」から始める。
それでもそれが、きっと「それでいいのだ」の
基準になっていくのだから。

では。
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稗島 正樹 まさき@活き生きトレーナー
NLPトレーナー 
国際ニューロセマンティック協会認定メタ・コーチ
コミュニケーションプロセスイノベーター