一昨日までのコーチングキャンプを
終えて、今、東京に向かっている機内
（のはずです。出発前に書いてます。）
このコーチングキャンプに向けて
英語、なんとかしなきゃ！
といろいろ試行錯誤始めたのが
昨年の11月。
僕のその英語力は、
想像できるかもしれませんね。
だからこそ、
気付けたこともたくさんあります。
・・・こうやって言葉と体験と概念を
作っていくのか～
きっと、小さな子供の頃に
無意識でやっていたことを
ＮＬＰを学んだ今の知識で
理解することも出来ます。
・・・どんな些細な言葉の違いでも
分からなければ確認する。
普段自由に日本語を使っていると
一つ一つの言葉へのこだわり。
いつも出来る訳ではないですが、
コーチングセッション
ＮＬＰセッションという
クライアントのための大切な時間には
相手を大切にするのと同じように
相手の言葉へ
自分を大切にしたいように
自分の言葉へ
こだわりがあってもいい。そう思います。
そして、それでも
・・・伝えようとすれば、理解しようとすれば
言葉の量、質以上に、相手に伝わるし
相手から受け取ることが出来る。
もちろん、素敵な表現で
さらに、はっきりと相手に伝えることはもちろん
素敵なことです。
そして、その背後に、その土台に、
「相手のことを知りたい、理解したい、互いに尊重したい」
を持っていたいですね。
言葉は、誤解を恐れずに言えば
一つのメディアです。
雰囲気でも相手に伝えることはできるし
表情や態度でも
音や音楽を使っても良いし、
色や絵を使っても示威
場合によっては、握手やハグ（欧米だっ！）
でも伝える事ができます。
言葉は、たくさんある私達の
伝達手段のうちのほんの一つ。
そして、とてもたくさんのことを伝える事のできる
素敵なツールでもあります。
ツールなんです。
だから、ツールを準備して
使い方を学ぶ
そして、それを
何のために、どのように
誰に使いたいか
何を伝え合うために
ここに気付いていれば
それが、わかり合うことだとすれば
「わかり合おうとすれば、きっと伝わる。
どんなやり方でも、きっと伝わる。」
そして、その事は
この世に人と人との繋がりが
ある限り
きっと伝わる、きっと繋がる。
・・・いや～
英語オンリーのトレーニングで
たくさん学ばせてもらいました。
明日からの人生に、その大切な一部である仕事に
どんな加速が加わるか
とても楽しみです。
では。
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いつもありがとうございます。
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稗島 正樹 まさき＠活き生きトレーナー
ＮＬＰトレーナー コーチ
コミュニケーションプロセスイノベーター