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特に新しいことにチャレンジするとき
もしくは、何かを主張するとき

もしかすると、周りに対して

申し訳ない。
迷惑をかけたくない。

と思って、行動出来ないとき
あるかもしれませんね。


実を言うと、今回英語でのコーチングセッションを
繰り返す中で、僕がクライアントの時に
きづいたこと・・・

今回のトレーニングに
「行きたいけれど、行きたくない」
そんな、心配とも憂鬱とも
着かない気持ちがあったのです。

そして、その根っこにあったモノが

迷惑をかけたくない
申し訳ない

と言う感覚でした。


僕の中の見方でしかないのですが、
「こんなほぼ片言の英語で
 コーチングするなんて身の程知らずも良いところ」
そんな信念が僕にはあったようですし、

「伝わるのに時間ががかることが申し訳ない」
と思ってもいました。


そしていざセッションになって
僕の今のフルスキルでコーチも、クライアントも
実践しました。
(クライアントの時のテーマは、この「申し訳ない」
 でした。)

セッションの中で、

実際の所、スムーズに行くところもあれば
何度も質問を聞き直す、聞き直されることも
ありました。

そのなかで分かってきたのは
必要なことは、遠慮して行動しないこと
ではなく、
行動した上で、相手の協力、周りの強力に
感謝すること。

行動しなければ、相手に全く貢献することはありません。

迷惑かどうかは、相手の見方次第なので
実は自分が決めるところではありません。
そしてまた、「迷惑かも」は
あなたの思い込みに過ぎません。

「あなたが考える”迷惑”」は
迷惑どころか貴重な経験にもなりえるのです。

であれば、
もし、協力して貰える関係性があるのならば

チャレンジすることをお薦めします。

NLPでいう
「失敗はないそこには結果とフィードバックがあるだけ」
なのです。

そして、感謝しながら
相手のフィードバックを受け、
相手にもフィードバックをする。

全ての行動は、一つの結果を出すモノである
と同時に
次の何かしらの行動の
準備だったり予行演習たっだりします。

ですから、
行動をしなければ、次の行動のための
準備が出来ていないことに

なるかもしれません。

いずれにしても、

周りに遠慮して、何もしないよりも
実行してみて、周りに感謝する

感謝は決して負い目を感じることでありません。
(これも僕の地図かもしれません)
感謝は、ただ相手の行動に、存在に、伝えるだけです。

何となく、西洋文化が
神様に「感謝」するというのが
理に適ってるのかな?

そんな感覚も得た体験です。

ではまた、

明日の体験記をお楽しみに・・・

$だれもが幸せ体質になっていいんだ!-活き生きNLP&コーチング-しどにーたわー

昨日までトレーニング会場近くに
あったのを気付かずにいたシドニータワー
塔(灯台)下暗しですね・・・


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稗島 正樹 まさき@活き生きトレーナー
NLPトレーナー コーチ
コミュニケーションプロセスイノベーター