幼稚園位の頃、
そんなに足早くなくて

でも、負けたく無くって
泣きながら、
追いかけた

そういえば、よく転んで
膝すりむいてた


それでも、自分にも
負けない何かを
手に入れようと

勉強をやってみたり
習い事やってみたり
野球やってみたり
楽器弾いてみたり


いったい何が
足りないんだろうって
思う位

どれをやっていても
満足感が得られなかった

そう言うよりは
途中から、
そのものに追いかけられ始めた

本当は、
自分が得たい達成感や
満足感を手に入れる
手段だった物に

追いかけられる

本当は、「自分」に
追いかけられてたのかもしれない


「ちょっとまってよ」
本当は手に入れたいものに
追われている自分に

そして、大人になった自分だから
問いが返ってくる

「いつまで、待つんだ?」

・・・ここで、「ちょっと、まってよ」じゃ
答えになってない。

そして、それを手に入れるための
答えはそこにあるけれど

ほんっと、もう少し
言葉に書き表せない
イメージのかたまり

映像でもなく、音でもなく、感覚でもない
もっと、根源的な何か

これを、自分にも、家族にも
協力してくれる、仲間にも

はっきりと伝える言葉にするだけの
時間分・・・まってよ

もうそこに、どうしたいかの
原型があること
それに気づいているのだから。

それを頼りに、
「ちょっと、まってよ・・・ここにあるんだ!」
ときには、それと向き合う時間
もってみることもできるよね

いつもありがとうございます。
ペタしてね
----
稗島 正樹 まさき@活き生きトレーナー&コーチ

携帯用HPhttp://awakeners.web.infoseek.co.jp/m/ 
PC用HPはhttp://awakeners.web.infoseek.co.jp/