想像してください。


落ち着いたカフェで、

あなたの一番好きな飲み物を

飲む瞬間。

あの色、あの香り、あの口ざわり






ほんの数秒なのに、ずいぶん時間が

ゆっくり流れていることに

気づくことはありませんか?



そして、それは、自分の気持ちで

変化していることにも。


・・今日は大事なプレゼンだから

とそわそわして

「あせるな~落ち着け~」

こんなときは、いつものカフェも

人混みを歩いているときのように

あわただしい。


私たちにとって時間は変化させることができる。


アインシュタインが時間の相対性、主観性について

語った言葉

やけどしそうに熱いカップを我慢して1分持とうとすれば

その1分はまるで永遠でもあるかのように思える。

その一方で、大好きな彼氏・彼女といっしょにいて、ふと時計をみて2時間がたっていることに気づいたとき、

その2時間は、一瞬出会ったかのように思える。

これが相対性、そして私たちが時間をどのようにも

扱うことができる一つの例。


私たちの中には、同じ時間を

一瞬にも、永遠にも

とらえることができる能力がある。


自分の時間は自由に操れる

そして、楽しいことはもっとじっくりと

そうでないことは、もっとあっさりと

体感できたら

人生はまだまだ楽しく生きることができますよ。

自分の中のタイムマシンを使って