週末から、リチャードボルスダッド氏のNLPワークショップに参加しています。
その１日目終了後、近くに『GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト』の1/1 ガンダムを遠巻きながら
友人と見てきました。
欲張りなもので、中に乗れたらいいね、とか、うごかないかなと、
子供のように、想像（妄想）をふくらませながら・・・。
「（サイズの）大きなものには、威圧される」と同時に
あれが「等身大のガンダムか」と感慨深げにつぶやく。
いつも、背伸びしたり、人から良く見られようとして
頑張りすぎていることが良くあることに、
一緒に気づいた。
そんなとき、自分の存在は、ミニチュアプラモデル。
本当はそんなに小さくないのに、自分の中のイメージは
ミニチュアプラモデル。
野生の生き物は、自分を良く見せるために
体の羽や、ポーズを大きさ最大限に見せて
自分の実力をアピールする。
その時彼らは、過小評価のイメージをしているかな？
少なくとも、自分の持てる実力を最大限アピールしている。
自分をアピールことそのものでは、傷つきはしない。
等身大、自分の最大限を表現しているに過ぎない。
だから、力強い。
だから、美しい。
そして、私達は、自分のイメージを自分で大きくできる。
そして、背伸びをする必要はない。
自信を持って、自分の伝えたいことを伝えればいい。
足りなければ、相手から吸収すればいいのだ。
背伸びするのではなく、器を広げておけば、
『コミュニケーション』というすてきな道具が
自分を大きくしてくれる。
明日の自分が必ず今日の自分を越えることができる。
そして、
伝えたいことは、あなたの伝えたい通りに伝える力がすでにある。
そして、人にはそのことを心から受け取る力も既にある。
等身大の自分を信じて、そして、明日の等身大の自分への成長に気づいて
自分が今ここに存在することに感謝して。