じゅんこさんのインスタLIVEで紹介されていた
宇宙人タマの「魔法の教室」
その中に、
時空の扉の向こうにあった一軒家
と言うエピソードがあるんだけど
私はここを読んで、号泣
子供の頃のタマちゃんが習い事に行く途中にある
近所のおじいさんとおばあさんの家に立ち寄るという
エピソードなんだけど
実は、ここは何年も前に廃屋になっていたお家だった。
私はおじいちゃん&おばあちゃん子でもあるから
このエピソードを読んで
タマちゃんが遊びにきてくれて
おじいちゃんとおばあちゃんは
本当に嬉しかったんだなと感じた。
きっと、孫との交流か何か、
やり残したこと/心残りだったことを
タマちゃんが叶えてくれたのかもしれない。
守れなかった約束を守らせてくれたと言うか。
「タマちゃん、ありがとう」と言っている気がした
いつもは本を読んで泣いても
著者に連絡をすることはないんだけど
タマちゃんは受け取ってくれる人だと
思ったからDM送ってみた。
今、第一章を読み終えたところ。
続きが楽しみ
本を書いてくれてありがとうございました