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今回は、WEB内覧会ではなく、子供部屋のちょっと後悔(?)ポイントを紹介します。

これまで紹介してきました、主寝室・書斎・子供部屋の画像を並べてみましたが、何か違いにお気付きになりましたでしょうか。

それが、後悔ポイントに繋がるのですが、正解は・・・

 

子供部屋のカーテンレールだけ、”正面付け”になってます。

※「正面付け」とは、窓枠の上部の壁面にレールが付いているものをいい、それに対して、「天井付け」とは窓枠の内側の上部にレールが付いているものをいいます。

 

カーテンの正面付けには、窓枠を全て覆うので光漏れしにくかったり、断熱効果を高めたりするといったメリットがあるようですが、どうして後悔ポイントになったかというと、エアコン取り付け予定場所が狭くなってしまったからです。

最終的には、ギリギリ、エアコンを取り付けることはできましたが、推奨スペースを十分に取ることができなくなってしまいました。

(運転や掃除などに支障はないそうですが・・・)

 

じゃあ、他の部屋は天井付けなのに、なんで子供部屋だけカーテンが正面付けなのか、カーテン業者の手違いかというと、あらためて仕様書を確認すると、そのような指示になっていたので、そもそも施主がそう決めたことになっています。

では、なぜそうしたかというと、その理由が全く記憶に残っていなくていません!

カーテン打ち合わせは、全体として終盤になってきて、打ち合わせ疲れしていたからかなと、いまでは思います。

 

エアコン取り付け後の上の画像が子供部屋で、下の画像が主寝室になります。

 

部屋単位ではアンバランスではなく、エアコンも取り付けできたので、大後悔というわけではないですが、きちんと最後まで打ち合わせは気を抜かず、仕様書もちゃんと確認しましょうという教訓でした。