みなさん こんにちは! 仕入担当の東田です。
今回は、淡路島の地名と方言を少し書きます。
淡路島に来た人が戸惑うことの一つに、地名の読み方があると思います。
倭文(しとおり)
安乎(あいが)
炬口(たけのくち)
榎列(えなみ)
これを読める島外の人は、ほとんどいないと思います。全国各地にも難読地名がたくさんありますが、淡路島にもあるんです。 淡路島に難読地名が多いのは理由があるとおもいますが、よくわかりません。
淡路島の地名には千年以上前の言葉や文化、当て字による文字の変化など長い歴史の積み重ねがあると思います。 誰が言ったかわかりませんが、「 地名は無形の文化財 」 ! 全くその通りです。
いこっちょ (ひねくれ者、天の邪鬼)
うねこむ (ぬかるみにはまる)
たちる (立つ)
どんならん (どうしょうもない)
べっちゃない (大丈夫だ)
へんしも (急いで)
ま~ねき (すぐ近く)
これは私が気に入っている淡路島の方言「 淡路弁 」です。 よく考えてみると、淡路弁はおもしろいと思います。