明日20日がコットンクラブの初日。
いよいよですね。マニアックライブとは違う期待感が湧いてきます。

何喋るんでしょうか。
旦那のお惚気とか言い出すのかな。
その時は、ヒューヒューって茶化したほうがいいのでしょうか。
3年前のコットンクラブでは「あやや」って掛け声がありましたけど、コットンではどこまで許されるんでしょうね。
ま、わたしは大人しくしてますけど。


ところで、、、。
2010年コットンクラブの中では

「砂を噛むように・・・NAMIDA」
良いですよね。素晴らしすぎます。

アップフロント公式チャンネルより

歌っているのが2006年と2010年ですが、聴き比べてみるとだいぶんと受ける印象が違いますね。
どちらが良い悪いの話しではなく、好みとしてはわたしは勿論2010年の歌唱の方をやっぱり選んでしまいますね。
もう自分の趣向にぴったりハマっています。最高ですね。

この歌唱の違いは、やはり亜弥さんが年々成長している、歌唱力が向上していると言うことだと思います。この頃は歌うたびに上手くなっている時ですね。

当然このふたつは条件や状況が違います。マイクなどの音響装置も違いますし、バック演奏も違います。当日の亜弥さんのコンディションや気持ちも影響してるでしょう。

そういうことを差し引いても、やはり亜弥さんは確かに成長したと言えるし、何といってもより表現力が増したと感じてます。
わたしの受けた感じでは、2006年の歌唱は健康的な印象を感じ、2010年の歌唱には濡れるような情感が溢れ出てるように思います。

健康的な爽やかさは若いということで表現出来るでしょうが、奥深さの表現は年齢経験とともに備わってくるものなのでしょう。
より深く強く心に響いてきます。ほんとに聴き惚れてしまいます。永遠に聴いていても苦にならない程素晴らしい。

今回のコットンクラブはどんなパフォーマンスを観せてくれるのでしょうか。
早く松浦亜弥に会いたいです。


もうひとつの「砂を噛むように・・・NAMIDA」
この歌を歌うに当たって亜弥さんが気持ちを吐露したものです。
亜弥さんの胸中の言葉を聞いてください。

砂を噛むように・・・NAMIDA(SpesialEditoin) 松浦亜弥