昨日のブログでマニアックライブの内容にあまり触れてなかったので、もう少しだけ書き足したいと思います。

(アップフロント公式動画)

1年半ぶりのライブ。前回のマニアックライブから一切活動らしきことをしてこなかった松浦亜弥さん。そんな亜弥さんの第一声をわたしは注目していました。。。が、いきなり歌から入りましたので、一時お預け。
歌も歌い終わり、さあファンのみんなに言い訳というかお詫びというかこの長い沈黙の何らかのメッセージが発せられると思っていたのですが、、、、。
豈図らんや、何事もなくライブは進んでいきます。これまでずっとライブを続けてきたかのように亜弥さんは目の前で機嫌よく歌ってます。。。。
期待したわたしが間違っていたのでしょうね。亜弥さんはそんな生易しいお方ではなかったのです。
この後にインターバルの間に何をして何を考えていたのかを話してくれましたが、お詫びめいた言葉はありませんでした。
そうなのです。これが松浦亜弥さんなのです。。。忘れちゃあいけませんよ。
わたしは亜弥ファン歴が浅いのでまだ松浦亜弥に慣れていなかったみたいです。残念というか嬉しいというか、複雑な気持ちにさせてくれる松浦亜弥さんでした。

選曲については、1公演目も2公演目もわたしの大好きな曲が多くて楽しめましたね。もしかしてわたしを意識して亜弥さんが選曲したんじゃないかって思うほどのセットリストでした。
特に「真珠」「風に任せて」のオリジナルに「純愛ラプソディ」のカバーをライブで聴けたのは、幸せこの上ない気持ちにしてくれました。
感謝感謝。

今回DVDを見直して改めて感じたこと、、、、、。
松浦亜弥さんは、歌声一本で勝負の出来るアーティストのひとりだということです。
文字通り、亜弥さんの歌唱だけでライブが成立するという意味です。亜弥さんには必要最低限度の伴奏があれば十分なように思います。松浦亜弥の歌唱の邪魔をしないでくれって言うのは言い過ぎですかね。
バックメンバーの方たちには失礼なこととは存じますが、これが正直な感想です。すみません。。。
亜弥さんはこのメンバーでないとライブをしたくないという程、信頼関係のある仲間たちでしたね。どなたが参加されるかは分かりませんが、コットンクラブでもよろしくお願いします。

まだ続きます。。。余談です。
カバーリクエストでいきものがかりの「ありがとう」をリクエストをしたあ○○とさん。亜弥さんの口からこの名前が出てびっくり。会場のどこかで失神しているんじゃないかって心配しましたよ。でも羨ましい。DVDにもなって幸せもんだね。
このライブの後お食事をご一緒して交友を深めた夜でした。