待ちに待ったDVD、無事届きました。
早速鑑賞。当日を思い出しながら楽しみました。

ちなみに、当日は2公演とも参加しております。1公演目は抽選で、2公演目は追加での参加です。

マニアックライブ 



わたしは松浦亜弥に対する歌の要求が強すぎてまた期待が高すぎて、現場では正直言って歌に関しては満足していませんでした。生意気なこと言うようですが、1年半の長いインターバルのせいでパフォーマンスが落ちたように感じたのです。
でも、今観返してみると、とんでもない、十分に聴きごたえのあるライブに仕上がってました。すみません。

わたしには自分の中で松浦亜弥基準がありまして、どうしてもそれと比べてしまい良し悪しを判断してしまう癖があります。
(この松浦亜弥基準のことはまた後日に説明します)
でも、だめですね。そんな見方をしていると。もっと素直に観て聴かないと楽しめないですね。
このライブの亜弥さん、27歳になった亜弥さんの今の精いっぱいの歌唱を受け入れることが大事なんだと気づきました。

どうでもいいことですが、、、、
今回のマニアックライブでは椅子に座っての歌唱がなかったですね。過去のライブでは座ってリラックスした感じで歌ったりしてましが、今回は1回目公演の休んでる間のことを話した時に座ったきりで、2回目公演の時は椅子もなかったように見えました。
久しぶりで気合が入ってたんですかね。気持ちが高ぶっていたということは少しは真剣にファンと向き合おうとしていたのかも知れません。
このライブの時は、公表前でしたが結婚が決まっていましたからそんな事も関係があったのでしょうか。

敢えて苦言を呈しますと、、、、。
やっぱり歌詞は覚えないといけませんね。歌詞がうろ覚えだと歌唱に影響が出ます。歌詞に気が散って音程が不安定になり表現力もその分落ちます。それに観ている側に不安感を与えることはプロの歌唱には禁物です。
自分でも歌唱力に自信がある分、リハなしである程度は大丈夫と気楽に考えているようですが、これから本格的に活動するならどうかと思います。
来月12月のコットンクラブではFC会員だけじゃなく一般客も入る予定ですから、マニアックライブのような調子では困りますね。
期待してます。

余談をふたつほど。。。。
2回目の公演でサイリウム企画がありましたが、わたしはそれに参加できませんでした。どういう訳かバックの奥底にサイリウムが隠れてしまい薄暗い中結局見付けることができないまま終わってしまったのです。。。。とっても残念です。。。。
それと、2回目公演の時は多分ですが、お母さんと妹さんと姪っ子ちゃん、甥っ子ちゃんが来ていましたよね。わたしは最後列にいました。そのすぐ斜め後ろで泣き喚く甥っ子ちゃんがライブ早々におん出されていくのが可哀そうで可哀そうで。
でも亜弥さんのご家族を拝見できたのはラッキーです。
。。。。もしかして、独身最後のライブを見届けに来てたのでしょうかね。。。。