皆様こんばんは
いつも沢山のご訪問ありがとうございます
最近はと言いますと、毎朝大型の青物を狙って釣りに出掛けているのですが、釣れてもハマチばっかりで、もうそろそろ記事にするのもな、、と
大型が釣れているポイントは人まみれであんまり釣りする気になれず、、迷走しております
で、今回は僕が最近使用してるFishmanのベイトロッドについてちょっと書いてみよ~かな~と思っております
以前までは9割スピニングロッドで1割ベイトで遊ぶような感覚でしたが、最近は完全に逆転(笑)
ベイトロッドに関しては大した知識もなく、今まで合計5メーカーぐらいのロッドを買っては売り、買っては売り、、、
パキパキの棒みたいなロッドばかりで、柔らかいのを見つけるとキャストが定まらない
全然気に入ったヤツが見つからんかったんですよ
そんな中何気な~く見つけたのが、FishmanのVENDAVAL8.9Mというロッド
持った感じは、軽くはないが、なんかバランスが取れており、ムチのようなロッド
まだこの時点では柔らかすぎるロッドなんだろ~なと思っておりましたが、、、
投げてみると、、、↓↓↓(30㌘のシンカー)
ここまで曲がり込むんですが、ティップの収束がめっちゃはやい
これによりキャストはバンバン決まる
飛距離も28㌘のジグを軽~く投げただけでラインのマーカー計算で100mオーバー
掛けた魚はまだまだ小さいですが、シーバスやチヌ、サバ、青物を釣り、印象はしっかり曲がりこんでフックの伸びを軽減してくれる
なおかつ、ベイトタックルの利点である、ロッドをおもっきり曲げこんみ、巻き上げパワーを生かしたやり取りもできて、ヤバいと思ったら一瞬で糸も出せる
ハマチやメジロをドラグフルロックでやり取りするのは最高におもろい
完全にツボにはまってしまいました~(笑)
もう一本ありまして↓↓↓
Beams CRAWLA9.2L+
こちらのロッドはベンダバールでは扱いきれない小型のプラグを使うために購入
ハマチはもちろんメジロも掛けましたが、めっちゃ曲がる曲がる
でも不安要素はまったくなく、難なく魚をコントロールできるし、フックも伸びない
柔らかいロッドなのに曲がってからの復元力かほんまにすごい❗
久しぶりにとんでもないロッドに出会った気がします
めちゃくちゃテキトーなインプレですが失礼します