6月30日は水無月を食べる日、
ということで、、、食べました。
水無月というのはこんな和菓子です。
■水無月:「氷室」の氷をかたどった三角形の葛ういろうの和菓子...■
見た目も涼しげで、
だいぶ暑くなってきたこの時期にぴったりの和菓子ですね。
ちょっと調べてみたところ、
京都では、
1年のちょうど折り返しにあたるこの6月30日に、
この半年間の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事
「水無月祓い(みなづきのはらえ)」が行われるのだとか。
そしてその時に食べる和菓子がこの水無月。
そう考えると、
2012年ももう半年が過ぎたんだなぁ~。
と思うわけです。
あらためて、
年始に立てた今年の目標を見なおしてみたり、
明日からは7月なので、
7月の目標を立ててみたり。
なかなか思うようには進まない日々ですが、
少しづつは前に進めている気がする。
…というか、
何か行動をしていれば、
仮にそれが失敗だったとしても、
時間がかかったとしても、
何かを得てちょっとは前に進めているのは事実。
あとはそれを止めないように
着実に行動し続けることと、
それと同時に、
もっと効率的、効果的な方法はないのかを考え続けること。
両方大切に、残り半年も過ごしていこう。
そう思いながら水無月を食べた、水無月最後の日でした。
…ちなみに水無月という和菓子、
美味しいですね ^^
6月30日だけじゃなくて、
他の日にも食べたい気分です。
まぁ、年に一度、だから貴重なのかもしれないですが。
水無月(和菓子)
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