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神社と御朱印

阿波岐原は神社を日々巡ります。

東京都大田区大森東、貴舩神社。

東京都大田区大森東、貴舩神社

太鼓橋がシンボリックな貴船神社。宮司さんご夫婦にとても優しくしていただいて、結構な距離を歩いて来た脚に休息を得られました。

境内の狛犬は、子供たちと合体して見えるタイプです。太鼓橋と拝殿は直線上には無く、少しズレています。下の写真のように青空に映える拝殿が美しい。

東京都大田区大森東、貴舩神社

東京都大田区大森東3-9-19

高靇神

東京都大田区大森東、貴舩神社の御朱印
東京都大田区大森西、大森諏訪神社。

東京都大田区大森西、大森諏訪神社

大森浅間神社で沢山いただいた物で両手が塞がってしまい、スマホのナビを見ることもなく勘で歩いて無事到着出来た諏訪神社。宮司さんに両手の手荷物のことを問われました。

境内の狛犬は、後脚が頭より高いタイプ。台座に後脚が乗っています。九州には後脚が台座も無く、宙に後脚が浮いているのを見かけます。前脚が浮いているのは、見たことが無いような気がします。

東京都大田区大森西、大森諏訪神社

東京都大田区大森西2-23-6

建御名方神

東京都大田区大森西、大森諏訪神社の御朱印
東京都大田区大森西、大森浅間神社

東京都大田区大森西、大森浅間神社

参拝したこの日は、併設される幼稚園の卒園式のため、境内にはお母さん達が乗ってきた自転車が数多く置かれていて、元気な子供達が卒園式を終えて走りまわっていました。子供達の声で賑やかな神社の風景も良いですね。

神社の読みは「せんげん」で、幼稚園の読みは「あさま」でした。

東京都大田区大森西、大森浅間神社


東京都大田区大森西2-2-7

木花咲邪姫命
東京都大田区大森西、大森浅間神社の御朱印
東京都大田区大森北、大森神社。

東京都大田区大森北、大森神社

大森神社の賽銭箱には魚河岸の字、灯篭には魚のモチーフがあるので宮司さんに伺ってみると、この地域の変遷などのお話を交えて聞かせて頂きました。また御祭神のことも興味深かったです。

東京をはじめ都会では戦後開発が進む中で、かっては広くあったであろう境内が狭くなっていく歴史があったことを神社を巡っていると気付かされます。また戦争によることも含めて色々な理由によって、大切な資料などが焼失してしまった経緯を神職の方から伺うことがあります。上記のような事により神職の方からお話を聞かせていただく際には、想像や推測を含み聞かせて貰える由緒は聞き応えがあると、ポジティブに受けとめることが出来ました。

東京都大田区大森北、大森神社


東京都大田区大森北6-32-12

久久能智命

東京都大田区大森北、大森神社の御朱印

東京都大田区大森北、磐井神社。

東京都大田区大森北、磐井神社

磐井神社は、八幡様をお祀りしており、その昔に鈴森八幡宮と称していたそうです。あとで知りましたが御朱印が毎月変わってカラフルなデザインのようです。たまに神社の鳥居を過ぎると、境内に男性ばかりが居ることがあります。この日も御朱印を待ってらっしゃる方が皆さん、男性でした。人気のようです。


神社を巡っているとごく稀に、先ほどまで参拝していた神社でも見かけた方が、次の神社にもいらっしゃることがあります。3回続くと、4回目は気になって探してしまうほどになります。

東京都大田区大森北、磐井神社

東京都大田区大森北2丁目20-8

応神天皇

仲哀天皇

神功皇后

東京都大田区大森北、磐井神社の御朱印