こんにちは....




二日酔いでも頑張って書きます....




今日はマニラの不動産を視察にいきました(投資用マンション)




写真の尖ってるビルは国内大手不動産のフェデラルランド社。例によって華僑が経営してます。


海外で働くアパレルブランド社長のアメブロ-フェデラル



そして本日内見してきたユニットは1BR・50㎡で日本円だいたい800万円くらいでした。日本でいうと東京の港区みたいなものなので相当安いですね。(もちろんプール・ジム・駐車場付)

部屋の中もピカピカでした。




しかしいまいちフィリピンの経済状況や建築の進み具合を見てると、いくら安くても買う気が進まないですね。




他の東南アジア諸国に比べ大きく経済成長が遅れているフィリピン。しかしコンドミニアム(高層マンション)の建築はほかの国より進んでます.....。




でも一番わかりやすく基本なのは人口ですから、ポピュレイションの推移をみる限りはふつうに考えれば地価は上がるはずなんですが。




しかし買う気しない......




やはりこの国の政治腐敗をよく知っているからかも.....




国家の経済成長におけるファクターとして「人口」「資源」「言語」などよりも「人間性」「治安」が重要なのだという良い例がこの国かもしれませんね..。




いつも「国民の9割がバイリンガルなのにもったいないな」と思ってます、、、。




それではまた次回.....