目標の五つのタイプ・・・
~すべき、という目標
~しないと、という目標
~したい、という目標
~しよう、という目標
~(絶対に)する、という目標
・・・これ、実は目標に向かうための必要エネルギーが多い順に並べてみました。
どこにどれが来るかってのは、人によって異なると思いますが
これは私の認識としてです。
いや、必要エネルギーの問題ではないですね。
下に向かえば向かうほど、必要エネルギーが少なくなるのではなく
エネルギーが内側から、自然に,湧き出てくるのだと思います。
逆に、上のほうは、内側からの動機が少ない分
「エネルギーを持つ必要」が大きくなる、とも言えます。
可能な限り、下の位置にいるのが望ましいと言えます。
おそらく下の位置にいるほど、ストレスは少ないとも思うし。
しかし、上のほうにいるならいるで、そのことを自身が認識していると
それぞれの状況の中で、より適した力の掛け方が出来るのかもしれません。
逆に、「しなければいけない」ことをやっているのに
自分は「これをしたい」と思っていると、思わぬストレスを抱えることになるかも・・・
ちなみに、今は五つを区分しましたが、
実際の在り方としては五つ以上かもしれません。