人間関係とかに疲れたときは、日帰り温泉がおすすめニコニコ
 
 あったかい温泉に浸かりながら、ぼんやりといろんな人の裸を観ていると、とにかくいろんな体型の人がいる。
 ん〜、とても同じ人間とは思えないくらい、それぞれが全然違う
 
 体型がこれだけ違うなら、当然、脳みその作りだってこれくらい違うはずだ
 見えている景色、感覚、感じ方……きっと私とは全然違うだろうな
 私たちは同じ空間にいても、実は全く違う世界に生きているわけだ

 
 人間は生き残りの本能で、寂しさに強烈な苦痛を感じるようにできているらしい
 だからつい「みんな同じ感覚のはず」と思いたがるけれど、結局のところ、私は私の世界を生きるしかない
 他の人の世界なんて、本当に存在するかどうかすら分からない
 
 人間は、本来とてつもなく孤独なのだ
ネガティブ
 でも、あったかい温泉に浸かっているこの瞬間だけは、そんな生存本能からも少しだけ解放される感じがする
 
 しっかし、目の前のこの人たちを「同じ人間」と括ること自体、寂しさの本能が理由なのかもね
 
 そう考えると、「日本人だの何人だの」なんて、めちゃくちゃちっぽけな括り方だな、と思う
 何が違うっていうんだろう。わざわざ線を引いて、「私らは仲間だ!」って安心したいだけじゃないか
 
 他にもいろいろなラベルを貼っては「仲間だ、仲間だ〜」って群がろうとする。
 私たちは一体、どこまで寂しさの本能に縛られ続ければ気が済むんかいな?
凝視