今日は、これまでにない熱中症指数にびっくり。9月になってもまだまだ、厳しい暑さですね。

暑さにも負けず、今日も4,5歳児は、毎日のドッジボールチャレンジを頑張っています。こどもたちの姿を見てつい保育教諭も白熱する毎日ですが、こどもたちもボールをキャッチしようとしたり、つばき組さんはさくら組に負けず、ボールの飛ぶ距離も伸びています。「お家で練習した〜」という声も聞かれます。試合の後のミーティングでは、さくら組さんがつばき組さんに「コートの隅でしゃがんでいたら、ボールにあたるからカニのように動いたらいいよ」とアドバイスしたり…と毎日、ドッジボールのエピソードがたえません。応援している大人は、もどかしい時もありますが毎日、汗だくになっている姿を力いっぱい応援してあげたいです。






 キラキラルームで、もも組の視力検査を行いました。前もって看護師から話を聞いたり、お部屋でも練習したことで初めてにしてはスムーズに進んだようです。中には「お家でも練習した」と言う子がいたり、いざ検査で椅子に座ると緊張の様子が見られる子もいました。簡易ということもありますが,小さいところが見えなかったり、上手く言えなかった子には、お声掛けさせてもらいますね。

さくら組の部屋で、「運動会で何するの?」と声掛けすると、「リレー」「障害物」「親子競技」など、あちこちから声が聞こえて来ました。「いっぱいあって大変だねー」と言うとうなづく子もいましたが、ほとんどの子は「でも楽しいよ」と笑顔で応えてくれました。「さくら組さんはたくさんすることがあるけど、さくら組さんだからお願いするのもあって、とても大事だからよろしくね」の声にみんなが「わかった」「いいよ」「出来るよ」というたくましい元気な声が返って来ましたよ。







 敬老の日に向けて、おじいちゃん・おばあちゃんへ愛のハガキ製作をしていた子どもたちですが、完成したハガキを散歩がてら投函しようとしていましたが、この暑さで残念ながら散歩には行けず園のポストへの投函となりました。ハガキは責任持って郵便局のポストへ投函して来ますね。

玄関に国旗が飾られてから、子どもたちの気持ちが運動会に向けてさらに高まって来ているようです。 特にさくら組は、自分の作る国旗を探したり、どこの国か、お家の人に聞く姿が見られます。みんなで楽しみながら運動会を迎えたいですね。少しは涼しくなるといいですね。







今日は、朝から熱中症指数が高く戸外遊びはお休み。こどもたちから、「今日は、外行ける?」と少し期待している様子も見られえましたが「残念〜、今日は外が暑くてお外行けんのや」と伝えると「わかった

〜」と…早く、過ごしやすい気温になってほしいですね。大好きなおじいちゃん、おばあちゃんへのハガキも仕上がりひまわりぐみさんは、お部屋の前にミニポストを設置して一人ずつハガキを投函していましたよ。敬老の日に無事に届いてほしいです。以上児クラスは、敬老の日のハガキも仕上がり、次は運動会に向けての万国旗作りが始まりました。つばき組さんは、黒い折り紙をちぎって髪に見立てて顔に貼りました。何となく、こどもたちに似ている感じがして可愛らしくできていましたよ。こどもたちの観察は、すごいです。もも組さんは、なかよしホールでかけっこの練習をしました。本番で使うスターターでスタート。名前を呼ばれ、ちょっと恥ずかしそうに手をあげている姿も。運動会まで、1ヶ月ほどになりましたが頑張って練習していってほしいです。






 玄関ロビーや廊下が賑やかになりました。運動会に向けて国旗や動物の旗の飾り付けで雰囲気を出してくれています。クラスごとにも運動会の練習をしていますが,子どもたちが意欲的に「〇〇したい」「〇〇しないの?」「次は〇〇しよう」と次々と声が聞こえているようです。さくら組は、前年度のさくら組の様子を覚えている子もいて「今年は自分たちも出来る」という感じで楽しみにしているようですよ。こちらの方が「無理しなくていいんだよ」と声掛けしても「大丈夫」「楽しいよ」という声が返って来ます。子どもたちの楽しみにしている気持ちを大切にしながら取り組んでいけたらと思います。