『感謝してます☆彡』
☆尾形幸弘さん☆
ブログより
【斎藤一人 最終的には勝ち負けにこだわらなくなる】
仕事をはじめ、このところスポーツの世界でも、「楽しい監督」「枠を超えた楽しい練習」をした選手やチームがとりわけ強くなってきた印象があります。
楽しいことは愛だから、愛のある人が強いんだよね。
昔の常識からは考えられないかもしれないけど、今後はどんどん、こうした「楽しんだものが勝つ」というのが新しい常識として根づいていくと思います。
極論かもしれないけど、最終的には、愛が中心にあると勝ち負けにすらこだわらなくなるだろうね。
勝負に勝つことは、もちろんうれしい。
ただ、愛があればそれだけでもじゅうぶん楽しいから、負けたときでも、いら立ったり嘆き悲しんだりすることがないんです。
相手への感謝やリスペクトとか、「楽しかったね!」「次もがんばろう!」っていう明るい気持ちにしかならないんだよ。
勝ち負けに関係なく、清々しい戦いができる。
だけどこういう感覚の人は勝負を重ねるごとに強くなるから、勝ち負けにこだわらなくても、結局勝つんだろうね。
愛が中心であることは、勝ち負け以前に人間としてのあり方です。
人間性を高めたら、なんだって結果がついてくるのは当たり前じゃないかな。
ちなみに、仕事の場合はそもそも競争自体がないんです。
ニュースやなんかで△△会社が倒産したとか、○○会社が一人勝ちしたとかって見かけるけど、あれは競争に負けて倒産したわけじゃないし、競争に勝って売上を伸ばしたわけでもありません。
たとえば競合する会社が2つあるとして、片方が生き残ったとするでしょ?
それは、いっぽうの会社がへんてこりんな経営をして、勝手に落っこちただけなんです。
競合他社が脱落し、残った会社が「勝ち残った」 みたいにとらえられているだけ。
どちらかが打ち負かしたとか、打ち負かされたって話じゃないんです。
商いというのは会社同士の競争ではなく、お客さんや世間に対するアイデア勝負なの。他社ではなく、自分との戦いです。
お客さんや世間を笑顔にするには、愛で知恵を出さなきゃいけません。愛のある経営で、時代に合わせた三方よしを続けることがキモなんだよね。
それができれば神様が応援してくれるから、他社を打ち負かそうだなんて余計なことを考えなくても、会社は自然に成長します。
がんばったのに会社が傾いたって言う人がいるけど、がんばったからって三方よしができるわけじゃないよ。
愛を中心に考えて、みんなが喜ぶ知恵を出さなきゃダメなの。
で、よその会社も同じように三方よしができれば、その会社も成長し続ける。 みんなで勝てるんだ。
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◇白光の誓い◇
自分を愛して、
他人を愛します。
やさしさと笑顔をたやさず
人の悪口は決していいません。
長所を誉めるように努めます。
【斎藤ひとりさん公式ブログ】
https://ameblo.jp/saitou-hitori-official/entry-12836671893.html
「受け入れ」「認め」「許し」「愛する」
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