『感謝してます☆ミ』
 
☆心屋仁之助さん☆
                 ブログより
 
【お腹が空いている人には魚をあげるのではなく】
 
お腹が空いている人には、
魚を与えるんじゃなく
 
魚の釣り方を
教えてあげることが大切。
 
悩んでいる人には
答えを教えるんじゃなくて
 
その答えの解決方法を
教えてあげることが大切。
 
と、自己啓発の世界では言われます。
 
・・・ 
それも
ひとつの正解だと思う、けど
 
以前の僕は
自分が困った時に、
 
ほんとは魚が欲しいけど
 
人が苦労して釣った魚をもらっちゃいけない、と思って
 
自分で釣らなきゃと思って
ずっと頑張っていた。
 
釣れないけど、
努力して、工夫して釣ってた。
 
何とか釣れたけど
満足いかなかった。
 
苦しかった。
ものすごく時間がかかった。
 
そして、気がついた。
 
「釣ってもらえばいいんだ」
 
魚をもらうのでなく
釣り方を学ぶのでもない
 
釣るの下手くそなんだから
 
釣ってもらえばいいんだ、と
いうことを知らなかった。
 
そんなこと言うと
自分の苦労を人に押し付けてるようで
イヤだった。
 
みんな努力していると思ってた。
 
みんな努力しないといけないんだと思ってた。
 
だけど、違った。
 
魚を釣るのが楽しすぎる人がいるんだ。
 
楽しすぎて一杯釣ってしまって、
 
ひとりでは食べきれなくて
人に分けたい人もいっぱいいるんだ、と。
 
そして、僕は、
魚を釣るんじゃなくて
 
料理をすること
美味しく頂くこと
きれいに片づけること
 
その料理を広めること
広めるお店を作ること
 
沢山のお客さんを楽しませること
 
そんな
僕が楽しんで出来ること
 
だけ
することにした。
 
そして
それを続けて行ったら
チームが出来た。
 
それを続けるには
「自分の思う通りのやり方」を捨てないと
いけなかった。
 
「その人のやり方」で
失敗されたり不利益を被ることも
受け入れないといけなかった。
 
「もう、わたしがやる!」じゃ
ひとつも進まないのだ。
 
迷惑かけるぐらい
負担をかけるぐらい
任せないとダメだった。
 
そうやって
そのひとなりに
助けてくれる
みんなに感謝しながら。
 
チームで
やっていけば
 
1人ではとうてい出来なかった
大きなことができるようになった。
 
 
【病気の原因はウイルスや病原菌ではなく 自分自身の体内にある】
 
私たちに起きる病は、ウイルスや病原菌の感染によって起きるかのように思われます。
 
しかし、免疫系がしっかりと働いていれば、たとえ感染してしまったウイルスや病原菌であっても一生涯、
発症することもなく過ごすことが出来ます。
 
つまり、病気は体内バランスが崩れ免疫系が正常に働かなくなったことから起きます。
 
体内バランスが崩れる原因は・・・
 
精神的ストレス(悩み、悲しみ、不安・・・)
 
肉体的ストレス(過労、睡眠不足、栄養不足・・・)
 
環境的ストレス(電磁波、低周波、農薬散布・・・)
 
毒素的ストレス (薬、添加物などの有害物質・・・)
 
ストレスは細胞の酸化を起こします。
 
がんは細胞の酸化現象
 
だから、病気をなおすためには・・・
 
●細胞の酸化を抑える
 
●酸化した細胞を正常細胞に戻す
 
どのストレスも、人間にとって不自然な生き方なのです。
 
不自然な生き方は、がんと闘ってくれるNK細胞(免疫細胞)を激減させてしまいます。
 
このように免疫細胞が激減することで、がん細胞は増殖し、がんを発症してしまうのです。
 
病気の発生はウイルスや病原菌ではなく
 
自分自身の体内に原因があるということです。
 
何かしらで不自然な生き方をしている自分に気付かなければ、病気をなおすことはできません。
 
まずは思い当たる不自然な生き方を見直していく
 
そして
精神的ショックは、30%以上もの免疫細胞(NK細胞)を激減させます。
 
病気をつくるのも自分
 
NK細胞をつくるのも自分
 
自分次第ですね。
 
 
◇白光の誓い◇
 
自分を愛して、
他人を愛します。
やさしさと笑顔をたやさず。
人の悪口は決していいません。
長所を誉めるように努めます。