ご近所さん物語④(恐怖の序章) | awabookのブログ

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見えないものが見えたりする〜
見てくれ〜
頼むから確認してくれ〜

の、恐怖のやり取りから数ヶ月後

すっかりあんな出来事があったのも忘れるくらい忙しかった里帰り出産から自宅に帰ってきました

「おかえり〜照れ
わぁ赤ちゃん見せて〜ラブ
と仲良しのご近所さん奥さま方に迎えられ、ちょっとだけ自宅に上がって抱っこしてもらう


「ねぇ、awabookちゃん、知ってた?たぶん同級生だよね」

「えっ?だれが?」

「お隣さんよー、もうしばらくしたら里帰りしてご出産みたいよ」

「まじー?ガーン同い年じゃん
つうか、妊娠してたの?知らんかったわっポーン

「そっか、知らなかったのねー
聞いた話だと、性別がawabookちゃんちとは違うから交流はほぼないと思うんだけど…」

「まぁ、学校は同じになるもんねー
でも、関係ないやっ、気にしないでウチのペースで色々やることにする」

「そうだね、それが1番いいよ
ワタシたち、おババもいるから、必要なら声掛けてね❗」

「ありがとー、おババちゃん達頼もしいぃ〜照れ


と、産後1ヶ月、長居無用とのことで解散しました〜



わーびっくり

わーびっくりびっくり

わわわーゲッソリチーンゲッソリ

なんかさ
スゴイこと聞いちゃったぞ❗


おそらく、同級生❗てか?
ちょっと、急過ぎて、ウケるわー
笑うしかなくない??


同級生
それは置いといて〜


あの時の
私の里帰り前の

「裏の方が覗いてる〜事件」
幻覚っぽいあの症状は…

もしかすると、妊娠中にホルモンバランスが崩れたりして不安定になったり?しちゃったから?
本当のところはわかりませんが…
新居に越してきて、近所の方々ともほぼ交流なく過ごし
ご主人も忙しそうだったしなぁ〜
まぁ、それにしてもこちらは怖かったぞ!


ヨシ!
不安定だったんだな、ということにしておこう
と、のんきなワタシ
と、いうより自分と赤ちゃんのことだけで、他の人を気にする余裕なく〜ですよね


そんな感じで、数年がすぎ

よくあるある仲良しママ友にも恵まれ
子どもも、ご近所にお友達が出来、日々、楽しくお出掛けしたり、「幼稚園はココにしようか〜」なんて、みんなでプレ幼稚園に行ったりしていました



🌸🌷🌸迎えた幼稚園入園式🌸🌷🌸


おっつびっくり

ん?

なんでここにおるんや❓


同じ幼稚園に、お隣さん親子がいらっしゃいましたー(笑)ポーンポーンポーン


まて
まてまてーい真顔


去年、数回話したけど、この幼稚園に行くって
1回も言わなかったよね❓
オマケに車🚙やママチャリ🚲にも乗らないから、急な体調不良のお迎えとかさっ
ごっつい坂道あるし、距離あるし、徒歩だと絶対無理な幼稚園ね(園バスはあるけどさ〜、急な時は、まぁ、タクシー乗ればいい話だけどさ)

そんなとこに、入園ッスか?
ちなみに、近場で徒歩5分くらいにも、幼稚園あるんだけどね…


ビックリゲッソリしてると
お友達ママ達も驚いていて
「awabookちゃん、同じ幼稚園だと知ってたの?」と聞いてくる👂

「いやー、聞いてない聞いてない〜今日、初めて聞いたわー」
「だよねー、プレにも来てなかったもんねー」
「うん、うん」

みたいな話になって
となると、毎日、園バス停🚏で会うの?
あららーと笑ってるし〜ガーン


とりあえず、ここでも深くは関わらず
まぁ、異性だから遊ぶこともなく、かといって無視する訳でもなく、いつもの馴染みのお友達にしか興味のないウチの子だったので助かりました〜てへぺろ

そして
1年も経たないうちに
誰にもなーんにも言わないままに
いつの間にか退園して、違う園に通っていらっしゃいました〜(笑)


それはそれでビックリ❗でしたが
ちょっとホッとしました
ホッとしたのは、私だけではありませんよー
ビックリしたのは、私だけではありませんよー

同じバス停🚏ママ達、みなさんそうでしたから…ね


後で知りましたが、幼稚園が合わなかったみたいで…
退園されたそうです

男の子👦も女の子👧も、やんちゃで活発な子が多かった年代だったそうです(今までで1番大変な学年だったと、先生がおっしゃってました💦)


と、まぁ、そんな感じで幼稚園時代が終わりました

この時は、まだ良かった

本当の恐怖は
本当の2度目の恐怖は、小学校の卒業の年にやってきました


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