こんにちは😊あおじそです。


一冊を読み切るのに時間がかかってしまった~。


ハラハラドキドキな内容というよりは、人間模様を楽しむ小説なので、時間のある時にページを進める事ができました。

 

老舗の石けんメーカーの花森せっけんが外資系企業に買収されます。

 

花森せっけんの中には昔のやり方に固執するおじさん社員、悶々としている若手社員や、


うしろめたさを感じながら子育ての為に時短勤務をしている女性社員などがいます。

 

 

総務部の真柴さんには花森せっけんの香りが大事な思い出の香り。


なので、どうしてもどんな形でもいいので花森せっけんを残すために奮闘します。

 

しかし花森石けん側は外資系企業に買収されても自分たちは間違っていないと戦い始めてしまいます。

 

 



 

どうやっても分かり合えない人たちでも、同じ目標ができればそれに向かっては協力ができる。


納得感なくやらされたことは、一見うまくいっているように思える事でも何十年か後には空中分解する。

 

そんなことを学んだ一冊でした。

 

 

 

 

額賀澪さんの文章は児童文学で何度か読んだことがあり、文章がやさしくて読みやすいな~と思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。