10月6日に行きました。
事前申し込みをしました。

関東エリアの方から、いつも同じような質問をされるので、それなら今回は参加した方に貫首様自ら説明して下さるという主旨でしたが、初めての企画でもあり、今回は二人だけでした。
なんとも贅沢な体験になりました。
左は、貫首様の通常の御朱印
右は、貫首様が今回目の前で書いて下さった御朱印です。

11月位にも企画されるそうです。
参加費5,000円ということですが、これ以上の満足感がありました。
また参加したい位です。

↓狸の数は、慶応大学の学生さんが調べられたそうで、350体あるそうです。
お寺が置いたわけではなく、置かれていったそうです。
バラバラの向きでしたが、皆さんをお迎えするように、向きを揃えたそうです。
貫首様と一緒に、歩きながら、説明を聞きながら、最近の御朱印事情を話ながら、楽しく250段の階段を1時間かけて上がりました。
上がってから、少し休憩して、本堂の中で、
木食養阿上人(木食正禅朋厚)の話と法話をして下さいました。
なんと、木食養阿上人の出生地は、めっちゃ地元。
知らんかった。ので、お恥ずかしい。照れ

木食養阿上人は、安祥寺に住まいを構えられました、浄土宗寺院特別大公開で、また安祥寺に行くので、繋がりがあります。

↓お不動さまの目👀は、どこを見ておられるのか?
最新の測量技術で測量することができたそうです。
お不動さまが、見ていたものは、

高野山の金剛峯寺の方を見ていると測量の結果、わかったそうです。

昔の方が誤差なくそうされたとしたら、あり得ないと言われていたそうです。
↓貫首様と階段を上りながら、一応謎ときもしました。






↓謎ときをして頂きました。