お付き合いするお相手が変わった、性行為をするのなら、その前に性病検査を。

こんにちは♡

私は、元風俗嬢で現役の頃は仕事柄定期的に

膣・喉からの採取と血液検査の

性病検査へ行っていました。

風俗にもヘルス・ソープなど

仕事内容が多少違ったりもする事もあって、と

お店や女の子によっては、

定期的に行く検査の頻度が

１週間に一度、２週間に一度、月に一度、と

違う場合もあります。

37歳でも遅くない！

いくつになっても愛され可愛がられる♡

マインドメイクの専門家

エリージアム認定カウンセラー

いとう　みほです♡

お知らせ【セッションについて】

初めてブログに来てくださった方へ

風俗のお仕事って不特定多数の方と関わるので、

性病に関するリスクの大きさは

このお仕事をしている方としていない方とでは

違うと思います。

現役の頃に仲間内で話をよく知っていたことで、

風俗という仕事柄、性病検査へ定期的に

行っていたんですけど、

素人の人やそのお店に来る男性方は

どれだけ性病検査をしているんだろう？という

話しをしていました。

お客さまの中には定期的に検査へ行くと

話しをされていた方もみえました。

なかには結果の表を持ってきて

見せてくれる方もみえて

それはホントに極少数でした。

あ、風俗を利用する男性もみえますが、

もちろん全く利用しない方もいます。

昔あった性病に関するCMで、

とても印象に残ったのが

『元カノの元カレの元カノの

元カレの元カノの元カレ…』と、続いて

ふわっとですが、

言葉は上のような感じのCMでした。

私のことになりますが、

今の旦那さんとお付き合いをすることに

なった時、私もですが旦那さんにも

病院へ行って性病検査をしてもらいました。

わたしもですが、旦那さんが、

誰と関係を持ったとか知らないですからね。

なので、

お付き合いするお相手が変わった、

性行為をするのなら、

その前にお互いに性病検査をする事を

わたしはオススメします。

こういう事をキッカケに、

性の話しも、できる関係にしていけると

より関係がよくなるんじゃないかと思います。

性病にかかると症状が出るんですけど、

症状としては出にくいものもあります。

一般的によく知られている性病の中に

【クラミジア】と言うものがあって

これは喉にかかると喉が腫れたり熱が出たり、

過去に仕事でわたしはかかりました。

わたしの場合、ホント即喉に症状が出たので

即病院へ行きました。

症状が出にくいと言う所の話しでは、

当時一緒に働いていたＡちゃんという女の子も

定期検診に行っていました。

そのＡちゃんは風俗業界を辞めて、

辞めた後にも検査をしに行って

その検査結果はクラミジアが陽性で出たそうです。

で、その子からその話を聞いたときに

『症状が出てなくて気づかなかった…』と

話していたんです。

当時そのお店では連絡先の交換OKだったので

連絡先を知っている全てのお客さまへ

連絡を入れたと話ししていました。

その前回の定期検診からのその期間に

性病が移ったということなんですね。

仕事柄定期に検査行く習慣があったんですが、

もし私が風俗嬢をやっていなかった場合

どれだけ性病検査に症状が出ていなくても

行っていたのか？と思いました。

もしかしたら症状が出てから

やっと行くのかもしれないと思いました。

ブライダルチェックと言うものがあるように、

結婚前のチェックだけではなく、

性行為をするのであれば

お付き合いするお相手が変わったのなら、

マナーの１つとして性病検査へ行くと

いいんじゃないかと私は思います。

行って検査をすることで、

自分の体もそうですが、相手の体のことも

大切にすることにつながると思います。

例えばなんですが、

どちらかが症状は出ていない状態で

仮に気づかぬうちに性病を持っていて、

スキンを感染を防ぐというのもありますが、

仮に性行為をしてお相手の方に移ったとします。

多分、誰からうつったのか？

いつの間に感染していたのか？と言う話しに

なるのと、

浮気したんじゃないか？と言う話しにも

なりかねないなと思いました。

浮気していないのにこの件で、

『浮気したんじゃないか？』と言う、

もしかしたら喧嘩になるかもしれないし、

いらぬ喧嘩をすることになるかもしれないなと

思いました。

今だとネットでいろいろ調べられるので

調べて知っておくっていうのもいいと

思うんですけど、

例えば、【カンジタ】は性行為でも移る事は

あるんですが、

たまたま体調が悪くて免疫が低下している時や

抗生物質を飲んでカンジタになることも

あるそうです。

わたしは、低容量ピルの副作用で

カンジタになりやすかったことを

以前ブログにも書いています。

やめてから、ピタッとならなくなっていました。

怖がらせるために書いているのではなくて、

知識として知っておく、

自分の体を守るためにも知っておく、

相手の体を守るためにも知っておく、

必要があるとわたしは思って書いています。

婦人科へ行くと問診があって触診があるので、

オマタを開いて先生に診てもらいます。

元風俗嬢の私でも先生の前で

オマタを開くことには少し抵抗があります。

なので経験がない方や経験が少ない方は、

なおさら抵抗感があるかと思います。

なので、男性の先生に診てもらうのに

抵抗がある方は、せめて女性の先生を見つけて、

何かおかしいなぁと思ったときに

自分が安心して見てもらえる先生を

見つける・決めておくと良いかと思います。

現役の時には、仲間内でどこの病院へ

行っているのかの話もしていました。

『わたしは風俗をしていて

性病検査に来ました』と伝えると、

あからさまに嫌な顔をされる先生も

実際いました。

先生も人なので偏見がある方も

みえると思います。

それで仲間内で『ここの先生よかったよ』と

教えてもらって、

実際に先生といろいろお話をしてみて

＂ここなら安心して通えるなぁ＂と思って、

その病院で定期的に検査をしていました。

性のことに関する話しは、人によっては

家族にはしづらいかもしれませんが、

こういった話をできる友達や信頼している人など

身近でできる人を見つけることも大切かと思います。

性行為のことや性病の事、性全般の事は、

わたしの時代は学校では

教えてもらえませんでした。

今は学校で教育の一つとしてお伝えしている

ところもあるそうですね(^^)

わたしの頃は、小学校の高学年位に

女子生徒だけ集めて生理ついては

お話しがありました。

家族の中では月に１度血が出る、

赤ちゃんがお腹で育つための準備、とだけ

教えてもらってて、

その他については大人になってから

たくさん知ることになりました。

今はわたしの身内の叔母ひとりだけに、

元風俗嬢だったことをカミングアウトしました。

言うことにはとても勇気がありましたが、

私の中で伝えても大丈夫と言う気持ちが

あったので伝えました。

その叔母とは性に関することを

話ししたりしています。

私よりも少しだけ長く生きている叔母でさえ

情報が少なく、性に関する話をしていた時に

『それは知らなかった

』という

言葉も聞きます。

知らない事は恥じることではなくて、

知るきっかけ、情報が得られる環境では

なかっただけ。

なので、これから少しずつ

知っていけばいいと思います。

性に関することを取り扱っている

カウンセラーさんもたくさんみえるので、

自分ひとりだけの悩みにするのではなくて、

この人になら話せる、安心して話せる、

そんな人を一人でも見つけて

出会えるといいなと

10代20代の頃、そういった話をできる人と

出会えなかった、気軽にできなかったことで、

いつもと何か変だなと思ってても

知識がなくどうしたらいいのか悩んだり、

毎月激痛の生理痛に悩んだりと、

セックスの事でひとり悩んでいた

経験があったわたしは思います。

過去のわたしへ

いま何かで悩んでいるあなたへ

ひとりで悩まないでね

あなたはひとりじゃないよ

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残席１です。

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