家族への告知
私の夫はもの凄く病気に弱い。姉の病気の時、血管造影検査の説明を一緒に受けていたら太ももの付け根からカテーテルを通し、の説明中に貧血で倒れ、姉のベッドで横たわるという事態が起こった。私の内膜症手術の説明中も、具合が悪くなって倒れていた。さらに私が妊娠中でつわりで具合が悪くなるのを見て、具合が悪くなっていた。見事なくらい役に立たない。その上、かなり鬱陶しい。夫が痔だった時、「俺は大腸ガンに違いない」と決めつけ弱っていった。なのに大腸検査をする勇気はないとう。本当にうざい。うざすぎる。結局全身麻酔!して受けていました。問題なし。なので倒れるかもしれないので説明は簡素にしておこうと思いました。「どうも白血病の種類の骨髄異形成症候群の可能性があり5年くらいで死ぬかも。」ストレートに簡素に、年月は適当に、このくらいだろう的な。その時言われた夫の言葉が「そうか。」良かった、倒れなくて。と思った。新型コロナウィルスが早く終焉しますように。治療院に行くのも躊躇してしまいます。にほんブログ村