おひさしぶりです。
前回、DS12887をDS12C887およびDS12887Aに交換してみても、バッテリーローの警告は消えませんでした。
チップ表面の刻印から1996年製、2008年製のものだということが分かり、これもバッテリーが切れてしまっているのではないか、というところで終わりました。
結局、DegiKeyにて高いけれども、DS12887+を購入しました。
届いたチップは、やはり2025年製。
これでいける!と思いきや、取り替えてみると、起動すらしない。
ここでふと思い出したのが、AW4416の内蔵バッテリーについてネット検索しまくっていた時に見た、アマゾンのレビュー。
「私のAW4416に、このDS12887+を取り付けたが起動しなくなった。元に戻したら起動するようになった」
というもの。
あー!電子回路が分からないので、なぜかは分かりませんが、AW4416にDS12887+を取り付けると起動しなくなり、DS12C887+だと起動するということ。
すなわち、これらから僕が推測した正解は「DegiKeyでDS12C887+を購入して取り替える」です。
*** これ大間違いでした。すいません。後日、詳細をまたブログにあげます。***
しまったなぁ。
送料2000円も出して、DS12887+を買ったのに。
しょうがないので、また、DegiKeyにてDS12C887+を購入します。
取り替えてみたら、また、結果をご報告いたします。