狩られても、狩られても、狩られても、
めげずに若い芽を育てて挑戦し続ける。
よそと比べれば『無い無いづくし』のプロビンチャだけど、
監督だけは、どのクラブにも負けてない。
落ちたっきりで抜け出せないクラブも多々ある中で、
わずか２年で沼（J３）から救い出してくれた。
それどころか３年であわやＪ１という所まで。
手塩にかけた選手たちをごっそり抜かれても、
４年目は鳥栖（J１）もＦ東（J１）も神戸（J１）も倒したぜw
サポーターが不安がる手駒しか持たないのに、
このメンバーで今すぐにＪ１に上がっても、
全敗は無いという確信さえ抱かせてくれた。
嬉しかったし、誇らしかった。
カネがなくても、無名な選手ばかりでも、
大木監督さえいれば、どうにかなる。
降格さえしなければ、幾年でも耐えられる。
チャンスは来る。いつか。必ず。きっと！
そんな我らがボスが好むのは、
止める蹴ると言った基礎的な部分に長け、
献身性がある。（ハードワークできる）
あとは、まっさら。（スポンジのよう）多分そんな選手。
有名、無名、カテゴリーは関係ない。
選手はいくらでもいる。byボス
獲るならやはり大木チルドレンが第一候補？
もうあまりいないけど。（若いのは特に）
もしくはテクニカル系Ｊユース出身の選手？
いずれにせよ、お高くない選手。
Ｊ１、Ｊ２なら原則満了。もしくはＪ３。
無い袖は振れぬが、無い袖で織タンたち頑張ってる。
大木サッカーの完成には時間がかかる。
必要なのは継続性。時間かけて染め上げる。
だから基本、レンタルでの補強はしないし、
夏（シーズン途中）の補強もしない。
去るのが分かっている選手を染めても無駄だし、
夏に獲っても染まる前にはシーズンが終わる。
あえて獲るなら、借りパクも視野だったり、
故障等で絶対的に駒が足りなくなった場合。
染め上がれば大木サッカーは無類の強さ。
最も近づいたのがＪ１京都との入替戦。
決してたまたま辿り着いたわけではない。
あと１年おなじメンバーで戦えていたら、
プレーオフは固かった？？？（タラレバ）
仕上がっちゃってる選手はボスは不得手。
得意なのは自分色に染め上げて戦うこと。
だからボスは大卒が好き？（相性が良い）
仕上がってる選手をよそから獲るよりも、
仕上がってない自前選手を更に染め上げる。
そっちにカネかける方が得策。継続第一。
惜しむらくは染めてる途中に狩られること。
狩られた選手がよそでは輝かないことも。
個の能力に熊本補正がかかってるから。
逆によそで輝かなかった選手もウチで輝く。
持てる知識の全てと輝く術をボスが伝授し、
補正（魔法）をかけるからねw
熊本良いとこ一度はおいでー
上手い子は、いねえかー
安い子は、いねえかー
↑なまはげかよw
出来得る最大の条件を提示して、あとは選手の意思を尊重する。
それでも出て行くのならば仕方がない。相応の移籍金を頂く。
全ての選手は、クラブをＪ１に上げるために雇ってる。
結果的に選手を手放す事になったとしても、
それはその方がクラブにとってメリットになる場合だけだ。
満了を含む。
クラブと選手、どちらが上でも下でもない。
選手にとってのメリットは、
クラブにとってデメリットかも知れない。その逆も然り。
極論を言えば、Ｊ１昇格に必要な戦力が抜けるのを、
サポーター自ら容認するならば、
声高にＪ１昇格を叫ぶことはやめるべきだ。
クラブはサポーターの想いに応えるべく、
Ｊ１昇格のために精一杯のことをやっているのだから。
クラブが引き止めている最中に、残るメリットは何も無いだとか
（足を引っ張るように）選手が出て行くよう背中を押す人は、
選手個人のサポであって、熊本サポじゃないとオラは思う。
まあ、人それぞれだから別に良いけど。
たった一人の選手を獲るために、
どれだけ織タンやおツユらが努力したか分からないでしょ？
少なくともオラは知らない。
知らないから、クラブが苦労して獲ってくれた選手に対して、
簡単に出てった方が良いよなんて言えない。
そもそもオラは選手個人のファンである以前に、
頭のテッペンから足の爪の先まで、
『ロアッソ熊本』のサポーターだからね。
誤解を生まないように言っとくけど、
オラも選手の意思を『尊重』します。
だから決まるまでは静観するけど、決まった後は応援する。
戦友だからねw
てか、まだ何も決まってないんだけどさw
嬉しいって感情はやっぱ違うと思う。個サポなら話は別だけど。
熊本サポなら、本当は涙を流して悔しがるべきじゃ？
移籍先がどこだろうと、
自分とこの選手が抜かれるのをサポーターが喜んでいる間は、
Ｊ１なんて無理だと思う。
毎年、毎年、それこそ『たまたま』を狙うの？
ウチは『永遠』にワンチャン狙うしかないの？
それでJ１行けるの？
『今』はＪ１じゃなくても、
ハートは『先』んじてＪ１になってなきゃ。
渇望しないのは人任せで戦う気が無いから。
そのくせ、口ではＪ１！Ｊ１！
勝てないのは、上がれないのは、フロント、監督、選手のせい。天からは何も降って来ないよ。
たとえ声に出さずとも、行動しなくても、
心の中では渇望はしようよ。専スタも同様。熱は伝わるから。
歌うスポンサーは渇望してるなーw
大谷さんじゃないけど（J１に）憧れるのはもうやめよう。
19年間で染み付いた負け犬（J２）根性はもう捨てよう。
ちょうど20年目の節目だしさ。
何やってんだよ！しっかりしろよAC ！抜かれてんじゃねえよ！
って。本気でＪ１を目指すなら、先ずはそこからじゃない？
みんな仲良くね！