親指のつめに 唾液の匂い


じぶんの頬に あなたの匂い



犬みたいに 撫でないで


切なくなるから


わたしはそんなに


いい子じゃないし




あなたを到底


愛せないの

今 切ないのは  嘘を吐いたから


あなたでなく   わたしを騙したから