Twitterやブログに書かれる、反対意見。

 
 
 
 
何かの分野に突き抜ける人たちは皆、反対意見を聞く耳を持っています。
 
 
 
 
 
そうでないと、その分野で突き抜ける事ができませんから。
 
 
 
 
 
人の意見無くして、大成なんてしません。
 
 
 
 
 
デパートで言うところの「お客様のクレームは財産」。
 
 
 
 
しかし、意見を言ってブロックされたり、無視されたり、嫌われたりする人達がいます。
 
 
 
 
 
それには共通の理由があります。
 
 
 
 
 
 
それは「相手を納得させる言葉を持っていない」んです。
 
 
 
 
納得させる言葉になっていない理由は様々ですが、大体は
 
・話の軸がズレている。
 
・その考えが、練られていない。
 
・的を射ていない。
 
・意見ではなく、感情をぶつけてるだけ。
 
・その人が評論家気質なだけ。
 
・言葉のチョイスが悪い。(的を射てても、読まれない。意見するなら言葉のチョイスまでにも考えをはせなければなりません)
 
・説明不足。(その不足したところが聞きたかったりする)
 

 

 

のどれかに当てはまり、とにかく「言葉に力が無い」んです。
 
 
こういう意見だと
 
 

【燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや】

〔史記 陳渉世家

ツバメやスズメのような小さな鳥にどうしてオオトリやクグイのような大きな鳥の志が分かるだろうか。小人物には、大人物の大きな志は分からない。
 
(大辞林 第三版より)
 
 
で、片付けられてしまいます。
 
 
 
的を射ていたり、なるほど!と思う意見ならば、直ぐにでも自分を見直し、自分の成長の糧とします。
 
 
 
 
それが出来ていない人は、聞く耳を持たれません。
 
 
 
 
でも聞く耳持たれない人達って「自分に原因がある」のに、
 
「聞いてもらえない事に対して」怒るから成長が無くタチが悪い。
 
 
 
 
僕もふんどしを締めなおします!
 
 
あっ、男優だからふんどしは脱ぐべきか。デレデレ