人に「モテる人と嫌われる人」の差って

 

めちゃくちゃわかりやすい。
 

 

 

それは、「表情」と「言葉のチョイス」。
 

 

 

笑顔に人は集まる。→手垢の付いた言葉なので省略。

 

 

 

 

そう!僕が言いたかったのは「言葉のチョイス」!

 

 

 

毎日の様に「もっと、こう表現した方が絶対に得するのに!」という場面に出会います。
 

 

 

僕の場合、体格の話題で会話をしようと近づいてくる人が多いのですが

 

(ショボーイ体ではございますが、ジムに17年、今でも週3~4で通っています。)
 

 

 

第一声が

 

 

「ジム行ってるんですか?」

 

「鍛えてるんですか?」

 

「プロテイン飲んでるんですか?」

 

 

って言葉をかけてくる人。

 

 

 

 

この言葉を聞いた瞬間、

 

 

 

申し訳ない、、、

 

 

 

僕は「コミュ力が低い人カテゴリー」にぶち込んじゃって会話する気もなくなり、その場を立ち去ります。

 

 

 

要するに「嫌われた」んですね。たった一言で。
 

 

このブログを読んでいる人の中にも、この言葉を使っている人、いると思います。

 

 

 

この言葉、実は「気遣いの感じられない言葉」なんです。

 

 

 

でも本人はそれに気づいておらず、良かれと思って言っているので

 

平気で鈍器のような言葉で殴りつけてくる
 

 

 

 

 

モテる人・好かれる人は総じて、

 

 

そうは見えなくても「超努力してる前提」で話をしてきます。
 

 

 

 

「やはりジムに毎日いかないとこの体になりませんか?」

 

「この身体はそうそう、できもんじゃないですよ!」
 

 

思ってなくても、言われた方は気持ちいい。

 

 

「そんなにやってないですよ。週に3回くらい行けば誰でもなりますよ。」と、気分よく会話が続きます。

 

 

 

これがコミュ力ってやつです。
 

 

 

 

さっきの「ジム行ってるんですか?」「鍛えてるんですか?」「プロテイン飲んでるんですか?」だと、僕が会話を続ける気がない限り、会話が続きません。

 

 

会話が続かない人の特徴は、こういう気遣いのない言葉をチョイスしてるんです。

 

 

 

 

 

悩みの多くは「人間関係」。

 

 

こういう会話をしてくる人は「悩みの種」となる人。

 

 

自分が生きやすい環境は自分が作る。

 

 

だから僕はその場から立ち去ります。

 

 

 

言葉って本当に重要ですね。(´-ω-`)

 

 

 

そんな中、「二度とコイツと話さねぇよ」と思ったのが、

 

ちょい痩せ体型の男が僕の身体を見るや「僕も2カ月がんばったら、しみけんさんみたいな体になれますかね?」と言ってきたんです。

 

 

 

シャラーーップ!!」 (`・ω・´)ノ

 

 

 

恐らく二か月後にデートかイベントがあっての「二カ月」って言葉だと信じたい。

 

僕の身体が「2か月くらいで作り上げられた身体に見えた」とは思いたくない。

(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

「なれるなれる」の6文字だけ言い放って、その場を立ち去り、「もっとジムに行こっと」と心の中で小さく宣言するのでした。

 

 

※追記:勘違いしている方がちらほらいたので追記。

僕の事を知っている・知らない、筋トレに詳しい・詳しくないとかの問題ではありません。

そういうことを言っているのではなく、例えば、日曜日に取材を受けたとします。その時「お休みのところありがとうございます」と言ってくる人と「お忙しい中ありがとうございます」と言ってくる人では「心遣いが違うよね」って事を言っています。