(②が長かったので、分けました)
 
『飛行機がなぜ飛ぶかは、本当は分かっていない』はガセ
 
飛行機は「クッタの条件」と「ベルヌーイの定理」で飛ぶと科学的に証明されています。
 
 

 

 

羽田→サンフランシスコ 

9時間半(成田・羽田ーラスベガスの直行便はないので、サンフランシスコでトランジット。)

 

 

 

ユナイテッド航空に乗り、すぐに出てきたのがフジッリ(イタリア語で「小さい紡錘」)と、春雨サラダっぽいの、パンというオール炭水化物。

 

映画を3本見たところで出てきたのが焼きそばクラッカー

 

 

 

ここはフォアグラ養生所ですか。(・`ヘ´・;)

 

 

 

 

驚いたのは前のモニター、標準のイヤホンジャックなのね。

 

僕の中ではF字型の特殊なイヤホンジャックで止まってました。
USBポートまでついてるから、携帯が使いたい放題!(そんな使わないけど)

 

 

 

 

観た映画
500日のサマー やっぱ恋愛が人生で一番楽しいよね~

 

リロ&スティッチ えっ・・・家庭崩壊系の意外な内容。登場人物の体型がエロい。

 

ムーラン ぬぅ。

 

 

 

 

サンフランシスコ到着

 

奥に座っていたインド人らしき人は9時間半うめきながらも一度もトイレに行かず

 

 

修行の成果を発揮。

 

 

 

すげぇ。

 

 

 

 

 

 

待ち時間が5時間あったのでゆっくり空港内見学。

アメリカらしい色合いの飲み物たち。

 

美味しそうで買ったプロテイン飲料。

 

 

しかし!その後の保安検査で飲み物を没収されることに気づき無理やり流し込む。

 

そうしたらスズヘイさんが「空になった水のペットボトルは持って入ったほうが良いじゃ!」と。(←スズヘイさんはいつも語尾が「じゃ」という。

 

 

 

 

 

なんでだろう?

 

 

と思ったら、保安検査が終わってすぐ「水くみ場」があるではないか!!

 

 

保安検査でみんなペットボトル捨てて、検査場をくぐったら機内持ち込み用の水を買ってたけど・・・その必要が無い!タダ!!

 

 

やはりスズヘイさんはただ者ではない

 

 

水代が浮きました。(しかも水を買うレジは長蛇の列。)

 

 

 

 

サンフランシスコ → ラスベガス 

1時間半?

 

 

 

寝てたらすぐ着いた。

 

 

 

 

 

ネバダ州と言ったらエリア51。

 

 

空港からタクシー。

 

空はアメリカらしい空。

 

 

トランプタワーは全体的に金色の装飾。

 

「ラスベガスのホテルはカジノに誘導するため、部屋で落ち着かせないように室内がギラギラにしてる」

 

 

らしいのですが、この部屋は窓が青い!笑

この窓は嫌だ。

 

また、カジノで負けた人が飛び降りないよう、窓は開かないようになっています

 

 

 

青い色も自殺防止かな?

 

 

 

新小岩駅の天井も青くしたら飛び込みが減ったといいます。

 

 

 

 

でもめっちゃ広い。

 

 

 

スズヘイさんが日本から持ってきた日本食。こんなにいる!?

現地のもの、食べたくない?笑

 

 

 

近くのスーパーで翌朝などの食材探し。

 

サラダとチキンとフルーツとシリアル食品

 

 

 

やっぱアメ車はかっこいいなぁ。

 

日本では年間70台しか売れないマスタングが、こんなにも街中を走っているなんて羨ましい!!

 

フォードが日本を撤退しなかったら、僕はずーっとマスタングに乗っていたと思う。

アメ車って、ドアの鍵をボタンで開錠しても、助手席側は開かないようにできてるんです

 

 

理由は「車に乗り込んだ時にピストル持った男がカージャックしてこないように

 

 

他にもトランクの中に閉じ込められた人用に、脱出ワイヤーがあったり、

 

 

カーナビ文化がないのでカーナビではなく方位磁石がくっついてたりアメ車ならではの細工があるんです。

 

 

 

楽しいでしょ(*゚▽゚*)

 

 

 

夜はステーキ。美味い!!(写真はパンだけど)

 

けどもラスベガスって全部が高い!

 

 

 

 

 

経済学者のスズヘイさんに聞くと、

 

 

 

今、世界の物価は上がっていて、逆に日本が安いんだって。

 

 

これは日本の経済成長率が悪いせいなんだとか。

 

へぇ~

 

 

日本じゃ、500円あれば美味しいもの食べられるけど、こっちじゃ5000円出さないと美味しいものは食べられない

 

喫茶店入っても2000円は取られる。

 

日本に感謝。

 

 

 

その後、サーカスを見に行ったのですが、

 

 

 

鈍器で殴られたような眠気に襲われ、ほとんど覚えていません。

 

よし!寝よう!