忘却の10月、まとめ②
引き続き10月の動きです
10月13日
午後からトラクタでの耕耘講習
小型のトラクタを使用してだったが思うように動かすのは容易ではなかった
耕耘作業ではブレーキ操作で小回りをするのがポイント
講習で使った15馬力くらいの小型トラクタは耕耘専用と考えておいた方がいいとのこと
耕耘したあとの圃場には麦を播種しました
一反歩に5kgを蒔き目標収量は100kgだそうです
10月14日
ハウスのキュウリを抜いてから完全に乾燥させたので今日はお片付けをしました
竹で組んだ棚を引っこ抜いたりネットをはずしたりキュウリのつるを捨てたり
全部片付けたあとは平らにならして次の葉モノを植える体制を整えました
10月19日
上田のKさんのところへ
露地のキュウリの病気が止まらないとの事
耐病性の強い品種を選ぶべきだ
潅水の水を伝って病原菌が蔓延する事もあるので畑はいつもきれいに片付けようと指導を受ける
来期の作付けについて、品種選定は育てる地域に気候が似ている種苗会社が有利とも
10月20日
作物の授業で乗用コンバインについて
汎用コンバインは作物を選ばず、どんなものでも刈り取って振るい出してくれるが
ワラの再利用には向かない
稲作用コンバインは刈り取り、搬入に独自の機構が組み込まれており
ワラを根元から刈り取り"こぎ胴"に搬送、
こぎおろしたあとはワラを裁断もしくば結束して後利用ができるが使えるのは稲作のみの専用機
搬送部分は芸術の域だとか
10月21日
経営目標立てようぜプロジェクト+農業簿記
主に頭脳労働のほうだ
10月22日
鳥獣害対策について
具体的には電牧という電気柵の設置やそれに類する防御策など
電気柵は触ってみたけどちょいピリピリする程度だった、設置法は要検討だ
大豆の刈り取り、触るたびにボロボロ落ちている気がするが仕方ないな
10月23日
上田のKさんの所へ、
自家農地が水田を改良して使用する事に関して
水はけをよくする方策を指導していただいた
大根葉
十月、もう一回分けよう
パート③へ続く
10月13日
午後からトラクタでの耕耘講習
小型のトラクタを使用してだったが思うように動かすのは容易ではなかった
耕耘作業ではブレーキ操作で小回りをするのがポイント
講習で使った15馬力くらいの小型トラクタは耕耘専用と考えておいた方がいいとのこと
耕耘したあとの圃場には麦を播種しました
一反歩に5kgを蒔き目標収量は100kgだそうです
10月14日
ハウスのキュウリを抜いてから完全に乾燥させたので今日はお片付けをしました
竹で組んだ棚を引っこ抜いたりネットをはずしたりキュウリのつるを捨てたり
全部片付けたあとは平らにならして次の葉モノを植える体制を整えました
10月19日
上田のKさんのところへ
露地のキュウリの病気が止まらないとの事
耐病性の強い品種を選ぶべきだ
潅水の水を伝って病原菌が蔓延する事もあるので畑はいつもきれいに片付けようと指導を受ける
来期の作付けについて、品種選定は育てる地域に気候が似ている種苗会社が有利とも
10月20日
作物の授業で乗用コンバインについて
汎用コンバインは作物を選ばず、どんなものでも刈り取って振るい出してくれるが
ワラの再利用には向かない
稲作用コンバインは刈り取り、搬入に独自の機構が組み込まれており
ワラを根元から刈り取り"こぎ胴"に搬送、
こぎおろしたあとはワラを裁断もしくば結束して後利用ができるが使えるのは稲作のみの専用機
搬送部分は芸術の域だとか
10月21日
経営目標立てようぜプロジェクト+農業簿記
主に頭脳労働のほうだ
10月22日
鳥獣害対策について
具体的には電牧という電気柵の設置やそれに類する防御策など
電気柵は触ってみたけどちょいピリピリする程度だった、設置法は要検討だ
大豆の刈り取り、触るたびにボロボロ落ちている気がするが仕方ないな
10月23日
上田のKさんの所へ、
自家農地が水田を改良して使用する事に関して
水はけをよくする方策を指導していただいた
大根葉
十月、もう一回分けよう
パート③へ続く
忘却の10月、まとめ①
遥か10月のアタマから更新をしていなかったのでここで一気にまとめ、
10月3日
いわゆる中秋、寮でひとりぽっち
名月を拝む
10月4日
実家の稲こきを午後からやるとの事
急遽駆けつけ仕事に掛かる
主な仕事は籾殻の入った袋をトラックに積むこと
若いモンの仕事は主にコレだ
10月5日
農家研修、上田のKさん
今後の販売の方針や秋おこしの準備など
そろそろしなくてはいけないなどのアドバイスを受ける
10月6日
地元で自家農地以外の土地を探すため、町の農業委員会を訪ねる
Kさんのアドバイスで地元農協にも聞いてはみたが農地の話は扱っていないとの事
多分支店みたいなトコロに話をしたので今度は本所に問い合わせたいと思った
10月7日
ソバの収穫
黒化率6~7割が手刈りでの収穫の目安、
あまり成熟させすぎると手で揺らした衝撃で実が落ちてしまうとの事
コンバインで刈る時は8~9割の黒化率でおk
ミツバチの媒介で受粉をしても3%程度の受粉率らしい、キビシイ!
パンジーの苗ポット上げ
セルに植えた苗をポットに移して成長を促す
かなりの数をポットに移した
10月8日
研修で上田のKさん圃場へ
今の時期はキュウリの作業はほとんど無い、収穫も一日に一度
売り先としてホテルや旅館、飲食店はどうかと訪ねる
→年間でやると予定を組むのが大変だが収入は安定する
kgあたり3~500円(例)などと値段を設定するのが重要
週ごとに出荷予定をファックスなどで決めた様式で送ってもらう
集金が大変、それは=(イコール)収入だからだ
十月総括パート①はここまで、つづいてパート②いくよ!
10月3日
いわゆる中秋、寮でひとりぽっち
名月を拝む
10月4日
実家の稲こきを午後からやるとの事
急遽駆けつけ仕事に掛かる
主な仕事は籾殻の入った袋をトラックに積むこと
若いモンの仕事は主にコレだ
10月5日
農家研修、上田のKさん
今後の販売の方針や秋おこしの準備など
そろそろしなくてはいけないなどのアドバイスを受ける
10月6日
地元で自家農地以外の土地を探すため、町の農業委員会を訪ねる
Kさんのアドバイスで地元農協にも聞いてはみたが農地の話は扱っていないとの事
多分支店みたいなトコロに話をしたので今度は本所に問い合わせたいと思った
10月7日
ソバの収穫
黒化率6~7割が手刈りでの収穫の目安、
あまり成熟させすぎると手で揺らした衝撃で実が落ちてしまうとの事
コンバインで刈る時は8~9割の黒化率でおk
ミツバチの媒介で受粉をしても3%程度の受粉率らしい、キビシイ!
パンジーの苗ポット上げ
セルに植えた苗をポットに移して成長を促す
かなりの数をポットに移した
10月8日
研修で上田のKさん圃場へ
今の時期はキュウリの作業はほとんど無い、収穫も一日に一度
売り先としてホテルや旅館、飲食店はどうかと訪ねる
→年間でやると予定を組むのが大変だが収入は安定する
kgあたり3~500円(例)などと値段を設定するのが重要
週ごとに出荷予定をファックスなどで決めた様式で送ってもらう
集金が大変、それは=(イコール)収入だからだ
十月総括パート①はここまで、つづいてパート②いくよ!