那須岳♯1①北温泉から登る那須岳!の巻き | ぽんたの山行食育日記

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キジトラのお母さんにゃんこと超茶トラのこども4にゃんと生活しています。にゃんこたちに元気でいてほしい親バカブログです。記事にはにゃんたちのこと、登山のことなどを書いています

関東遠征3日目

10月8日日曜日

の朝を迎えました


 

那須岳ってまず地図をみただけでわけわかんなくてどうルートを取ったらいいのかほんとややこしい山でした

 

だって、地図をみて!!

 

これだよポーン

 

どっからてーつけていいのか?!!って感じでしょ

 

 

っていうか那須岳ってどこ?!

 

地図に載ってないじゃん!って思うでしょまず

 

那須岳って茶臼岳の別名らしいよ

 

愛知の茶臼山と名前そっくりすぎて紛らわしいからもう那須岳にしていいと思う真顔

 

今回はこの辺りを歩きました

 

 

今回のルートはあっこさんが考えてくれました

 

ずばり、コレ↓↓↓↓↓↓です!!!

 

 

北温泉からスタートしていっぱいいっぱいめいっぱいお山を歩いて峠の茶屋に帰ってくる贅沢プランラブ

 

コースタイムはこんな感じ

 

約7時間だけど、紅葉が美しいらしいから絶対こんな時間では歩けないだろう!!!お願い

 

 

あっこさんとひろさん、そしてキムさんの車を峠の茶屋に残し、HiHi号で登山口の方へ移動しました

 

峠の茶屋駐車場を出ると、駐車場入り待ちの車の大渋滞が起きていました

 

絶対に無理!

 

っていうレベルの長打の列です

 

あとから聞きましたが、駐車場に入るのに5時間かかったそうです

 

5時間が最長なのか普通なのかとかの目安はわからないけれど

 

5時間だよ、、、、、チーン

 

無理ゲロー

 

HiHi号の運転席はとと、助手席は道案内人としてひろさんが乗りました

 

他みんなは後ろで移動です

 

まだ朝日が届かず薄暗い車内でみんなで揺られる様は、

 

まるで出稼ぎにいく民族のような、村から工場に一台で通勤移動するようなそのような趣で

 

なんともおもしろかったけれど眠くてまりたの膝で爆睡してしまた

 

北温泉への駐車場へ移動するとさっきまでの峠の茶屋の賑わいとはうって変わって静か

 

綺麗な朝

 

 

北温泉の方の駐車場はトイレがないそうで

 

ここに車中泊する人が少ないのか穴場な駐車場だった

 

というかここから歩く人が峠の茶屋からと比較すると相当少ないということだろう

 

5:30 駐車場出発

 

 

まず北温泉旅館の方へ降ります

 

どこが見えているのか全くわからないけど紅葉している模様お願い

 

 

ひろさんから聞いていた通りのプールな温泉!!!

 

すごい~

 

 

歴史は160年ほどあり、建物は江戸、明治、昭和と3棟に分かれているそうだ

 

テルマエ・ロマエの撮影地として使われたそうです

 

タイミングを逃してみたことなかったけど観ようかなという気になった

 

 

5:40 温泉右奥のこちらからいよいよ登山道に入ります

 

硫黄のにおいが立ち込めていました

 

 

まずは仄暗い樹林帯を歩きます

 

 

徐々に明るさが増してきて

 

 

一瞬林道を横切り、清水平の方へ

 

 

木々の間からやばい景色!!!

 

 

6:40 分岐

 

スキー場経由でも行けるそうですが直接清水平らへ

 

 

光が差してきて綺麗

 

たのしとでつね!

 

 

7:00 分岐

 

スキー場経由で来た場合とのコースタイムの差は地図上では1分との事だった

 

次回はスキー場経由で行ってみたい

 

 

この手の渋めの色合い、すきだ


 

7:00 これより先

 

中大倉山登山道

 

 

山で真っ先に紅葉する、と言われているツタウルシ(触ったらかぶれるゲロー

 

綺麗

 

 

あまりに綺麗でやばい

 

やばいね、まりたラブ

 

 

ぐわ

 

 

ひぇ

 

 

そしてとんでもないところにでた

 

 

ドン

 

 

ドンッ

 

 

ドドンッ!!

 

 

ドン!!!

 

 

ぐはっっっ!!!

 

松田勇作ならこう言っただろう

 

なんじゃこりゃあああああ!!!

 

ぶったまげたってもんじゃない

 

そこにはどんぴしゃで美しい紅葉真っ盛りな山がいて

 

それ以上に私が驚いたのは写真では到底撮りきれないあまりにパノラマピックな山の広がりだった

 

 

 

 

 

 

 

つづく