スペシャル・インタビュー Part.2 | アヴリル・ラヴィーン オフィシャルブログ Powered by Ameba

スペシャル・インタビュー Part.2

■「Let Me Go」では、その旦那さんでもあるチャド・クルーガーとのデュエットを披露していますが、ブレイクアップ・ソングですよね?なぜラヴソングではなくブレイクアップ・ソングを選んだのですか? 
この曲を書いた時、私達はまだつき合ってなかったからよ(笑)。これはスタジオで私達が最初に作った曲だったの。初日にね。私はスタジオでチャドと出会ったのよ。それで、そのあと一緒になったから、このデュエットがブレイクアップ・ソングなのはちょっと変だってことになって、私達はこの曲をもう一度書き直すことにしたの。それでサビの最後の部分をちょっとヒネって書き換えたのよ。私達が一緒になったから。全ての過去を手放して(letting go)、それで新しくお互いを見つけた、っていう風にね。

■マリリン・マンソンとの曲「バッド・ガール」はどうやって実現したんですか?
マリリン・マンソンとは長年の知り合いなの。私が書いた「バッド・ガール」っていう曲を聞き返していた時に、彼のことが思い浮かんで、この曲に参加してくれたら完璧だわ、って思ったの。他のアーティストは思いつかなかった。それで彼に電話して、「こういう曲があるんだけど、あなたが気に入るかもしれないと思って。スタジオに来て聞いてみてくれない?」って言ったら、来てくれたの。そしてその場ですぐに彼のパートを考えてヴォーカルをレコーディングしてくれたのよ。最高だったわ!アルバムの中で一番好きな曲の一つになったわ。

■新しいアルバムを通して、ファンに伝えたいことは?
私は今回新しいことにいろいろとチャレンジしたわ。ヴォーカルでもかつてやったことがないものにトライしたしね。ファンのみんなにクオリティの高い、いい音楽を届けたかったから、私達はメロディにも歌詞にも沢山の労力を注ぎ込んだ。私のベストを尽くした作品にしたつもりよ。だから、ファンの皆にはこのアルバムを楽しんで欲しいし、私の様々な面を見てもらえたら嬉しいわ。全体的に、楽しいアルバムよ!

次回は、アヴリルが音楽のルーツについて語ってくれます♪
お楽しみに!




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