アヴリル・ラヴィーンのスペシャル・インタビューを公開! | アヴリル・ラヴィーン オフィシャルブログ Powered by Ameba

アヴリル・ラヴィーンのスペシャル・インタビューを公開!

今週来日するアヴリル・ラヴィーンのスペシャル・インタビューを今週から公開!
ニュー・アルバム『アヴリル・ラヴィーン』の制作秘話や、私生活などについても語ってくれました!
是非チェックしてね♪

【インタビューその1】

■最新アルバム『アヴリル・ラヴィーン』からの新曲は、その名も「ロックンロール」ですが、アヴリルにとって“ロックンロール”とはズバリ何でしょう?
「ロックンロールは音楽であり、自己表現でもあるわ。そしてオープンになって、自由になること、エッジィで大胆になることよ。トレンドに流されず、反逆の精神を貫くことね。私は“ロックンロール”という言葉が大好きだし、ロック・ミュージックが大好きで、ロックンロールなファッションも大好きよ!」

■「ロックンロール」より先行してリリースされた「ネヴァー・グローイング・アップ」について教えてください。
「ネヴァー・グローイング・アップ」は、若さを祝う曲なの。心配ごとなんか忘れて、今を楽しんで、どんな状況でも最大限に活かそうよっていう意味がこめられているの。私はすごく気が若いし、いつもクレイジーになって楽しむのが好きだし、私の心の中にある子供の部分が大好きなの。

■待望のニュー・アルバム『アヴリル・ラヴィーン』は、どんなアルバムになっているのでしょうか?
今回の作品は私の5枚目のアルバムになるんだけど、サウンド面でも歌詞の面でも、いろいろと新しいことに挑戦しているわ。これまで私の曲は、恋愛についての曲が多かったし、男の子をバッシングする曲もいっぱいあったけど、今作では「ロックンロール」みたいな曲もあれば、「セヴンティーン」や「ネヴァー・グローイング・アップ」といった“ずっと若いままでいよう!”っていう若さについて歌った曲もあるし、マリリン・マンソンとやったヘヴィな曲もあるし、「ハローキティ」っていうエレクトロっぽい曲もあって、とてもヴァラエティに富んでいるの。これまでに作ってきたような曲ももちろん入っているけれどね。今回は作曲にたっぷり時間をかけたかったから、1年ほどスタジオで過ごしたのよ。アルバムのサウンド面においてもとても多様で、ピアノのバラードもあるし、アップテンポでロックでエッジーなポップ・ソングもあるし、ヘヴィな曲もあるのよ。

 ■通算5作目にして、堂々のセルフタイトル・アルバムにした理由はなんでしょう?
セルフタイトルにした理由は、音楽スタイルがすごく様々なものに仕上がったからなの。先行して発表されているシングル2曲(ロックンロール“、”ネヴァー・グローイング・アップ“)はポップ・ロック寄りな曲だけど、アルバムに収録されている曲にはもっと違うスタイルのものもあって、すごく多様性がある作品なの。これまでやってきたような曲も、実験的で新しい曲もね。今作にはこれまで自分が触れてきたいろんな音楽スタイルが入っている。だから、アルバムに自分の名前をつけるのは、今作がパーフェクトだって思ったのよ。

次回は、ニュー・アルバム『アヴリル・ラヴィーン』に収録されているチャド・クルーガーとのデュエット曲「Let Me Go」やマリリン・マンソンとの曲「Bad Girl」について語ってくれます♪お楽しみに!


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