今週は、ある書き物仕事に専念しておりました。

 

書き物はノッてくるとどんどん進むので、時間が許す限り書き続けてしまうのが鉄則。

自分的には「神が降りてきた」と言っておりますw

 

その神が降りてきた状態のまま書き終えて、月内最大の難関は乗り越えた。

 

さて、先月来の不調からほんの僅かではありますが、復調の兆しが見えてきたように感じています。
走りの方はまだパッとしないんですが、一時と比べ、体調が回復傾向。
 
不調の原因をいろいろと探っていたんですが、3月から4月にかけて、リカバリーや身体のケアがおろそかになっていたことも一つかと考えています。
 
積み上げが十分でないところで、負荷ばかりかけて、リカバリーが十分でなかったために疲労が溜まる一方になって...といった具合。
 
不調に陥り、負荷を下げたことで、溜まっていた疲労がようやく抜けてきたのかもしれません。
 
50代も半ばだしね、老け込むつもりありませんが、確実に以前よりは回復が遅くなっていることを自覚して、身体の声を聞かないといけないんだろうな。
 
来週には先日の検査結果が判明します。
いい流れが阻害されないことを願うのみです。

 

 TODAY'S
 
練 習 日 誌

ためてしまったので、ほぼ1週間分一気に行きます

 

5月22日(月)Low-Impact70'他 Σ:11.65km

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珍しく月曜日Offにせず走った。

前の週にほぼ1週間休んでるから、ここでOffしなくてもね。

 

前日やったLSD180'の疲労残りか、脚が重だるく、軽く筋肉痛もw

リカバリーとして不整地をゆっくりと周回。

このくらいのペースだとヒザ抜けは出ないので、安心して走っていられる。

 

最後に試運転の意味で陸橋のアップダウン使って坂流しやってみた。

ガクッとくるような明確な症状は出なかったものの、走っているとどうも中の方で痛いような微妙な感覚が出た。

もしかするとメンタル的なものなのかもしれないけど...

 

5月23日(火)Off
雨のためジムで軽めにウエイトのみでランはOff
 
5月24日(水)ファルトレク30'他 Σ:13.3km
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さまざまな面が絶不調のため4月下旬からお休みしているスピード練習でしたが、6月から再開しようと思い、その準備練習としてファルトレクをやってみた。(@芝園)
 
ずっとゆっくりとしたペースで走っていたので、心肺の方はどうかという部分と、ヒザ抜けの症状が出ないかどうか。
今回はFast1'00-Slow1'00を15本。
 
やってみたら、Fastの区間はだいたい230−240mくらい走れていた。
1km換算すると4'15−20/kmくらいのペースになる。
まだまだだけど、現況からすれば意外に走れた気も...
 
1分間だからこの結果になってるけど、実際1000m走ったらおそらくこのペースで最後までもたないだろうね。
 
まぁスピードは、繰り返していると比較的早く戻るので、今はダメダメだけどそんなに悲観はしていません。
悲観はしてないが、とにかく繰り返していかないと。
 
ヒザの方は、今日は全く症状が出なかったし、一昨日に感じた微妙な感覚もなかった。
アップの時にかなり念入りにストレッチをしてみたのでそのためかもしれない。
 

5月25日(木)R15k+Surge1k Σ:16.2km

スピード練翌日のリカバリーとヤバいことになった体重を落とすため、長めにゆるJog@江戸川 

 

書き物仕事が続くと、机に向かう時間が長くなってあまり動かなくなるのと、文章や表現考えるのに頭使うからか、動かなくてもお腹はすごく減るんだよねw

結果、体重がヤバくなるのはいつものことなんですが...

 

書き物仕事もある程度目処がついて、気分転換も兼ねて長めに走ってみたんですが、身体の動きが悪く、緩いペースでも終始走りにくさを感じていた 

 

サージでラスト1k、一気に上げる区間も全然スピード乗らず。

リカバリーとしては時間も距離も長すぎたし、身体も重くなりすぎたかもw

 

5月26日(金)BU走12k他 Σ:14.92km

負荷軽めのBU走というか変化Jogというか...をお試しで@秋津

 

スロー⇒E⇒Mと2kごとに変化させるのを1セットとし、これを2セット続けて12k

 

あまり厳しくペースにはこだわらず、各レンジ内でハズさないペースで行く感じか。 

目安としては、スロー:6'30/km、E:5'30-40/km、M:5'00-10/kmくらい

 

特に気張ったメニューではないので、内容としてはどうってことないものですが、先日のファルトレクみたいに、この先の変化走に向けての準備練習です。

 

M の区間はもう少し上げられるようにしたいのと、M⇒スローに落とすところが意外と難しい。

ここでしっかり落としてから、もう一度上げていくのが大事らしい。

 

↑では結果的に落とせてますが(L7-8区間)、実際走っているときは「まだ速い、まだ速い..」とか手元の時計頻繁に確認しながらペースコントロールしていました。

 

Jogの一環だけど最後は地味にきつかったぞw

 

このやり方で慣らしていって、慣れたらペース底上げして変化走につなげていきます

 

END