こんにちは、ぺこぽんです。
8w3d、妊娠からちょうど一か月で流産となりました。
ここまで読んでくださった皆様には、良い知らせをお伝え出来ず申し訳なく。
ちょっと妊活から遠ざかりたくて、ブログもお休みしてしまっていたのですが、その間にもフォローしてくださる方がいたりして、申し訳なさとありがたさ半々。
そろそろまたブログも再開しようと思います。
いきなり愚痴なんですが、
今年に入ってから何一ついいことがありません!
昨年の年末、まさかの陽性判定からはじまり、
1月は毎日、朝目覚めた時から不安がMAXで
ついには不妊治療も追いだ……卒業し、
地元の病院に泣き落としの末、エコーを撮ってもらい、「確かに心拍は弱いね」とダメ押され
すぐ大学病院の予約を取るも(近くのクリニックは年齢で拒否された)
2月1日、大学病院の初診前日の夜に流産、
胎嚢を検査に出すも、自宅で流産した場合は絨毛染色体検査はできず、
それをよく理解していなかった私は、当然してもらえると思っていただけにショックがでかく、
追い打ちをかけるように、尊敬するゲームシナリオライター村山吉隆氏の訃報にまたまたショックを受け
3月、ついに43歳となりました。
ついでにコロナにもなりました。
4月、もうこれ以上、とにかくしばらくは落ち着いていて欲しいと思っていた矢先、
伯父が亡くなりました。昨日は葬儀でした。
久々に会った伯母から、
「仕事休んでるの? あらぁ~赤ちゃんできるの? え、頑張ってる? まぁ一人ぐらい産んどかないとね~頑張りな~」
と呪詛を受け、無事白目になってきました。
妊活の方はというと、
地元の不妊治療相談セミナーに参加してみたり
「あまりお勧めはしない」と言われながらも内膜症の検査を予約したり
PGT-Aの申し込みをしてみたり、
先日は流産から2回目の生理がきたので、また採卵から挑戦することになりました。
正直、PGT-Aにはかなり悩んでおりまして、
これまで3回の採卵(うち一つは高刺激)で、移植できるまで育った卵胞は毎回一つ。
この貴重な胚盤胞をPGT-Aに出すのはリスクが高いのでは?
しかもKLCでは低刺激しか行っていないため、今後も受精卵が複数採れる見込みは低い。
でも、転院したとして、うまくいくのか?
年齢的に、低刺激は私には合っているし、複数個の受精卵ができても、胚盤胞まで育たないと意味がないし……。
一体、どうしたらいいのか。
息するだけで取られる住民税をなんとかしてください。神様。
まあ、まだPGT-Aに参加できるかどうかもわからないんですケドね。
そんな中、また介護士として働くことになりました。
訪問介護の仕事なのですが、急な受診にも対応してくださるそうです。
といっても、任せてもらえそうな利用者様はそんなにおらず、あまり稼げる見込みはありませんが。
多分、ぺこぽん、少しずつ前には進んでいる。はず。多分。(少なくとも1年前よりは)
また皆さんの近況報告を見て、力を頂きたいと思います。
よろしくお願いいたします。